魚探の振動子設置には皆さん色々工夫している様ですが離着岸の度に出し入れするのは面倒なのでスカッパーホールにプラグを使ってセットする方法を考えた。
プラグにコードが通る溝を作って加工が簡単な発泡ポリスチレンで台座を作った。
これがセットされている穴は排水できなくなるがその他の穴があるので大丈夫。試してみたが機能としては問題はなさそう。
魚探の振動子設置には皆さん色々工夫している様ですが離着岸の度に出し入れするのは面倒なのでスカッパーホールにプラグを使ってセットする方法を考えた。
プラグにコードが通る溝を作って加工が簡単な発泡ポリスチレンで台座を作った。
これがセットされている穴は排水できなくなるがその他の穴があるので大丈夫。試してみたが機能としては問題はなさそう。
今ついているウィンドウクランク、ネットで調べると’75〜’79のタイプの様。
左クランクがハンドメイド木製なこともあり’70〜’74のタイプに交換。
私の車は’74、合ってるのか?
スカッパーホールとはカヤックのデッキに上がった水を海に戻すため必要な穴です。
しかしこの穴がそこそこ大きくてルアーなど落としてしましそう。
付属のスカッパーホールプラグは完全に塞がれてしまうのでNG。
そこで、少し隙間のあるプラグを発泡ポリスチレンで作った。
上すぼまり台形のパーツとし穴の下からギュッと押し込む。
排水性能は落ちるがいざとなったら下に押し込めば排水量は増えるし浮力もあるので海に浮いている限りはどこかへ行ってしまうことも無い。
これで安心してルアーの交換ができる。