緩和ケア

2006-09-11 18:53:03 | Weblog
その病院とは、何を隠そう、癌研有明病院の緩和ケア。
泌尿器科病棟に7ヶ月半も入院(途中、外泊等ありましたが・・・。癌研に入った頃に急に主人の病状は悪化したので、殆ど、病院にいたような物・・・。)していたので、緩和ケアは、最期の1ヶ月だけ。
死ぬ気なんて、全然無く、外堀を埋められてもなお、「治る!!治療を最期までする!!」と言い張っていた主人。また、「家はいつ病状が悪化するか怖くて不安なので病院にいたい!!」と言っていました。
まぁ、あの病状では、在宅医療では無理だったと思われますが・・・。
無理を言って、病院に長~~く居ました。
緩和ケアも大変良かったし、お世話になりましたが、泌尿器科の先生もとっても良いですよ!!
亭主が亡くなって半年経ちますが、亭主の夢は見ないが、泌尿器科の先生の夢は頻繁に見ます。入院中も良く先生の夢を見ました。
これって、一体?
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カウンセリング2

2006-09-11 16:24:01 | Weblog
まだまだ、悩みはつきず、ちょっとしたことでイライラ。
「お姉ちゃんも、お兄ちゃんが亡くなったことを受け入れられず、イライラしているから、分かってあげてぇ~~!!」と下の妹が、高いテンションで話してくることだけで、イライラする。
一晩ではイライラが治まらないのであった。
身内や、亭主が死んで、そんなに直ぐに受け入れられる人なんているわけ無いのに~~!!ってな具合。
やっぱり、主人が入っていた病院の精神科が必要みたい。
主人が入院していた病院では、入院患者はもちろん、看病する家族・親族・そして、遺族もカウンセラー以外にも腫瘍精神科の医師が相談にのってくれ、必要があれば、睡眠薬や精神安定剤も処方してくれるとのこと。絶対に行ってみようと思っている。

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