みほさんからコメントをたくさん戴いていたことに今気がつきました。
昨日は夕方から、外出し、帰宅が深夜になってしまい、パソコンも、付けずにダラダラ、まったりと過ごしてしまい失礼しました。
我が家の場合は、再発が解ったのは、平成16年11月。17年4月末まではお茶の水の病院に入院し、加療していました。
17年7月からは、縁あって癌研へ。(紹介してくださる方があり、癌研しか使えない抗ガン剤があり、治療の効果が期待できるかもしれないとの事で、「任せてくださいとは言えないが、どうですか?」との主治医の話に、主人がやる気満々になったので、有明への転院をしました。)
7月6日に入院し、12日から、化学療法を始めましたが、13日夜に腸閉塞を併発し(癌性の腹膜炎になっていましたので、致し方なし)、直ぐに考える余地もなく、モルヒネを投与。8月9日に状況が状況だけに、開腹手術をして、腸のバイパス手術をしましたが、結局、モルヒネ入りのデュロテップパッチやら、点滴やらを主人が亡くなる今年、3月10日までの8ヶ月間、モルヒネを何らかの形で投与されていました。痛みを我慢すれば、がんが絶対治るのならいざ知らず、癌性の腹膜炎による腸閉塞を起こしている主人にとっては、モルヒネを投与しないという選択肢はあり得ませんでした。
モルヒネが怖い薬だと必要以上に思う必要はないと、私の経験からは思います。もちろん、患者さんの容体により、事情は全く、千差万別。何ともはや・・・。主治医とよくよくご相談を!!
昨日は夕方から、外出し、帰宅が深夜になってしまい、パソコンも、付けずにダラダラ、まったりと過ごしてしまい失礼しました。
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我が家の場合は、再発が解ったのは、平成16年11月。17年4月末まではお茶の水の病院に入院し、加療していました。
17年7月からは、縁あって癌研へ。(紹介してくださる方があり、癌研しか使えない抗ガン剤があり、治療の効果が期待できるかもしれないとの事で、「任せてくださいとは言えないが、どうですか?」との主治医の話に、主人がやる気満々になったので、有明への転院をしました。)
7月6日に入院し、12日から、化学療法を始めましたが、13日夜に腸閉塞を併発し(癌性の腹膜炎になっていましたので、致し方なし)、直ぐに考える余地もなく、モルヒネを投与。8月9日に状況が状況だけに、開腹手術をして、腸のバイパス手術をしましたが、結局、モルヒネ入りのデュロテップパッチやら、点滴やらを主人が亡くなる今年、3月10日までの8ヶ月間、モルヒネを何らかの形で投与されていました。痛みを我慢すれば、がんが絶対治るのならいざ知らず、癌性の腹膜炎による腸閉塞を起こしている主人にとっては、モルヒネを投与しないという選択肢はあり得ませんでした。
モルヒネが怖い薬だと必要以上に思う必要はないと、私の経験からは思います。もちろん、患者さんの容体により、事情は全く、千差万別。何ともはや・・・。主治医とよくよくご相談を!!