私を励ましてくれた言葉・・・。

2006-10-25 13:48:28 | Weblog
そうそう、そう言えば・・・。
主人が緩和ケアに最後は行ける様に、色々私は昨年秋から画策し(言葉が悪いかなぁ?)主治医にお願い申し上げていました。
ただし、緩和に行くには、本人の希望がない限り、予約も取れないとのこと。
家に帰りたいと本人が言い出せば(結局、容体的には、家にいられないような状況になっていましたが)、もちろん家にて看護をとも思っていましたが、「家に帰りたくない。家にいるのは不安だ。病院にいたい。」と主人が申しましたし、緩和に行く希望を出すように、主治医の方からも、外堀を埋めていただきましたが・・・。
緩和へ移動するため、院内審査をして貰う書類を主治医にももちろん書いていただきましたが、本人である主人と、主人の唯一の家族である私も書類を書きました。
私の年齢を見て、泌尿器科の看護師さんが「(今年の1月は)42歳だものねぇ。お若いですよねぇ。」とおっしゃって下さいました。
また、最後、主人が亡くなり、病院を出るとき、緩和ケアの看護師さんが「奥さん、こんなに頑張れたんだから、これからも大丈夫ですよ。」とおっしゃって下さいました。あれがなければ、きっと今頃は、私は、もっと駄目になっていたかもしれません。
有明病院・泌尿器科でも、三楽病院でも、確かな技術と知識を駆使して、患者本人の治療に当たっていただいたことは当然ですが、心も随分、助けていただきました。私のことももっと助けて~~!!と言ってみたら、もっと私が煮詰まらずにすんだこともありますが・・・。
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ひどい雨が上がりました。

2006-10-25 09:32:47 | Weblog
イヤー、大変ひどいでしたねぇ。昨日は・・・。
私の住んでいる場所では、被害は全くありませんでしたが、被害があった地域の方は、くれぐれも、お大事になさって下さい。
とは言っても、昨夜、私が床に入った午後10時頃は、ひどい
睡眠導入剤は、昨夜はやめてみようと思い、飲まなかったせいもあり、何度も夜中に起きたのですが、本当に天気予報の通りになるのかしらと疑問でした。
ところが、夜中の3時過ぎ頃には、雨音が静かになっていましたので、天気予報って当たるのねぇ。と、感心してしまいました。
今日は、空ながら、雨が上がって、昨夜、盛り下がった私の気分も少々和らぎました。
暗くなると良いことを考えなくなると言うのは、この1年半、ずっとですが・・・。
主人が最後の1ヶ月くらいは、悪夢にうなされ、譫妄(せんもう)状態になってから、特に、暗くなるのは私も非常に怖いです。
いっその事、明るくして眠るかなぁ?とまじめに考えている、次第です。
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