母についてびっくり。。。

昨日、憂鬱な気分満載で、母の面会に行った。。


行ってもわからねぇんだし、うつらうつらして、目、冷めねぇんだし。。。

まぁ、でも、たとえ３０分でも１時間でも、刺激しなけりゃ目も覚めないんだし。。


と、自分に言い聞かせ、自分を励まし、家事を異常に手際よく勧めながら、面会に行った。。


そしたらな。。。


あ～～た、驚いちゃうったらありゃしない。。。


目、らんらんと冷めている。。

私が入っていくと「あ～～～ら~(-^-^)~うぃ」とばかりに動く左手を挙げる。

そしてシェイクハンドを求めてくる母。。

ぐげ～～～。あんた、今日はどうしたのよ。。

まぁ、重度の言語障害にチェックが入っているし、舌も麻痺して、常に巻き舌のようになっていて、しゃべれないんだけどね。。ず～～っとなんかモゴモゴ、言っているのよ。。

「ふんふんはんはん、ふんふんはんはん。。」


あの、お母さん、残念ながら解らん。って言うと「ふ～～ん！！！」って怒ってるし。。


まぁ良いけどさ。

点滴の具合を見に来た看護士さんに話を聞いてみたら、、、

「今日はずっとこんな感じで、おしゃべりしてくれていますし、○○さん舌のお名前なんですかぁ？って言うと『美千枝』って教えてくれるし、ニコニコしてくれて、今日は、朝昼完食でしたし。。。食事。。」って。。。。


なんじゃそりゃ？？？

その前の数日はどうだったのさ？？


で、意識があるのは良いけれど、導尿されていることに気づいた母は、紙パンツの中に動く左手を入れて、導尿、とろうとしているし、脈拍・心拍数を計っている機械が気になるらしく、動く左手と左足で、凄い力を振り絞り、ベッドを乗り越えて、それを触りたいらしいが、胴体は拘束しているので、起き上がれない。。

あんたそんなに力一杯起き上がろうとしたら、胴体の拘束バンドで、肋骨折れちゃうよ。

で、拘束バンドも、取ってくれ！！的な目で、私に訴える。。

そーは行かないんだな～～。


何だかびっくりさ。。

兄嫁さんにその旨、報告したら、絶句のあと、「うっそ～～～」って、言う話でした。

まぁ、あんまり、機械とかいじくったりしそうだとあんた、また拘束手袋されちゃうよ。。


はぁ～～～～

毎日毎日。。。様子が変わる。。(^^;)