カウンセリング

2006-09-05 19:41:57 | Weblog
昨日、カウンセリングに行って来ました。
患者さん、ご家族、ご遺族共に、末期癌患者さんを取り巻く人々には、悩みやストレスがつきものだそうで、(本当にそう思う。私も主人が闘病中は、「私をフォローしてくれる人が必要だ!!」が口癖でした。)病院の診療科目を増やし、遺族も受診できるようにしてくださったそう。
もちろん、カウンセラーさんのほぼ、ボランティアに近い形のカウンセリングもまだ、あります。(そのうち、体制が整えば、診療費を払うようになるかもしれませんが。)
私も、精神的に参っており、非常に助かります。
とは言っても、愛する身近な家族を亡くした場所である、病院に行くこと自体に二の足を踏む人が多いのも事実(先生もそれはよく解っている)。私のように行ける人の方が少ないと思う。
でも、放っておかれるとノイローゼになりそう。
私は助かっています。
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今日は・・・。

2006-09-04 11:04:56 | Weblog
今日は、亭主の入院していた病院へ行ってきます。
というのも、遺族のメンタルケアのためのカウンセリングを受けに行くからです。
亭主の闘病中やら、葬儀など、忙しい最中は何とかなるのですが、ホッとした頃、精神的に不安定になるため、「相談に乗りましょう。」と、カウンセリングの先生におっしゃっていただき、ちょっと行ってきます。
こう言うのが大事よねぇ。
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洗濯が大変だ~~!!

2006-09-03 10:01:41 | Weblog
今日は、朝からとっても良い天気。
良い天気になると、洗濯がとっても大変だ~~!!
布団カバーまで洗濯し、なおかつ布団も干すのだから、一人暮らしは、他の誰かにやって貰うわけにも行かず、本当に面倒だ。
ただ、亭主が生きていても、亭主は全くやってくれない人だったので、私の労力は全く変わりませんが・・・。
近所に住む亭主の妹二人は、殆ど我が家に来ず、従って、仏壇にもお参りせず。
お墓に至っては、見向きもせずである。
「占いの先生のお話で、次男はお墓に入れてはいけない。祟りがあって、あなたが早死にする!!」
「お墓を建てないで、海に散骨やら、宇宙にロケットで飛ばされたら、私達の拝む対象が無くなる。」とさんざっぱら、ごねた割には、「私は死んでも構わないから、先祖代々の墓に入れます。お寺も、両親も、(主人の)兄もOKしているし、死んだ亭主が何より望んだのだから、先祖代々の墓に入れる!!」と啖呵を切って怒り狂った、私が気に入らないのか?納骨以外は、墓にも行っていない、妹二人。
何だかなぁ。
何か、ろくでもないことを言う時だけ来るので、来ないのは、かえって良いかも?



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主治医とは・・・。

2006-09-02 19:40:45 | Weblog
主人の闘病生活中、主治医とは、大変良好な関係を持つことができ(これは、主治医の確かな知識と技術そして、ご配慮による物でありますが・・・。)本当に助けていただきました。
結果は主人が亡くなると言うことになりましたが、二つの病院共に大変、感謝いたしております。
でも、とある歯医者さんが「僕の所に来れば、癌が治る」と豪語しており、「病院なんかに行って、化学療法をやると死ぬからよしなさい!!」と病気そのものの知識もなく、根拠のない論理で翻弄させられました。
これがなんと主人の妹の紹介。本当に困った物である。
今思い出しても、やり場のない怒りにおそわれます。
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