福岡市中央区春吉にあるエイジングビーフのお店「アカミヤコウシ」さん
しっかりと熟成された色合いを見せてくれます。
表面はこんがりと焼けていても中は程よいレア。
熟成肉のうまみに感動します。
ぜひ純米焼酎「川辺」とともにお楽しみください。
AKAMIYA COWSI
福岡市中央区春吉2-17-2
092-791-2592 日曜休
福岡市中央区春吉にあるエイジングビーフのお店「アカミヤコウシ」さん
しっかりと熟成された色合いを見せてくれます。
表面はこんがりと焼けていても中は程よいレア。
熟成肉のうまみに感動します。
ぜひ純米焼酎「川辺」とともにお楽しみください。
AKAMIYA COWSI
福岡市中央区春吉2-17-2
092-791-2592 日曜休
先日の2月14日バレンタインデーの日、皆さんはどう過ごされましたか?
私たちは「球磨焼酎・黒麹峰の露の燗ロックを楽しもう!会」を開催、
16人のいい男いい女達(自分で言うか!)が福岡市薬院にある
おばんざいの店「むろや」に集いおおいに盛り上がりました。
バレンタインデーにふさわしく同じ繊月酒造の赤しそリキュール「恋しそう」
で乾杯、前回「燗ロック」にはまったという男性の音頭でスタートしました。
(もてなしに追われて商品の写真を撮るのを忘れた!)
バレンタインチョコは女将特製の芋チョコ。米焼酎に芋チョコなんて、
な~んて堅いことは言わないこと。
このチョコがなかなかおいしいんです。
料理の一皿めは、野菜は菜の花とうるい、ホタルイカ、鯛、わかめの
酢味噌ドレッシング、つくねと焼きねぎ、レンコンの明太子和えと、
季節の料理を一盛りにして・・・・。
球磨焼酎ならではの酒器「ガラ」です。これで燗をつけます。
黒麹峰の露(黒峰)をまずはそのまま「生(き)」で、また、燗を付けて
「直燗」で、最後は燗をつけたものを氷で冷やして飲む「燗ロック」でと
参加の皆さんにはいろいろと飲み方を変えて味わってもらいました。
氷を入れてロックでとか、水割りでお湯割りでという飲み方もいいですが、
会話を楽しみながら焼酎の燗がつくのを待つというゆるっとした時間を
過ごすのもいいものです。
燗をつけたほうがおいしいという人、燗ロックはさらにおいしいという人、
やっぱりロックか水割りがいいという頑固な人もいますが、昔の造り
(常圧蒸留)にこだわって造られたという黒麹・峰の露の味の変化は
なかなか奥が深くて面白い。
揚げ物は焼酎に合います。
あおさとエビのかき揚げ、新ごぼうの天ぷら。
締めくくりは豚肉にほうれん草たっぷりのむろや特製「常夜鍋」、
最後はおじやで決まり。
7時から始まった会も11時過ぎまで、年齢も職種も違う人たちが
枠を超えてわいわいと賑やかな「燗ロックを楽しむ会」となりました。
この日参加は16名(2名がドタキャン)、男性7名、女性9名でしたが、
恋しそう(720ml)2本と黒麹・峰の露の一升瓶を2本空にしました。
今日はひな祭りですね。
女の子のいるお家はきっとお母さん手作りのちらし寿司などが食卓を
飾ってるのではないでしょうか。
さて、そんなひな祭りには繊月の紫蘇リキュール「恋しそう」など
いかがでしょう。
紫蘇を原料に球磨焼酎で仕込んだ、きれいなピンク色のリキュール。
これは天然の紫蘇の色で着色料など一切使ってないんですよ。
度数は7度、甘酸っぱい味がお口も心もすっきりさせてくれます。
聞いたところによればビールの恋しそう割り(恋しそうのビール割り
だったかな?)もなかなか美味だそうです。
さ、「恋しそう」で健やかな女の子達にカンパイ!と参りましょう。
先日、新年会をした。
我が家に気のおける酒好きの仲間が集まっての新年会だ。
まさに、今、流行の「家飲み」というやつだ。
それぞれ一品づつ持ち寄りということにしてメインの鍋は水炊きにした。
勿論、準備した焼酎は黒麹峰の露。
さて集まったメンバーは男性が3人、女性は私を入れて2人。
お酒を飲めない人が男女一人ずついたがその人達は数に入れていない。
男性も女性もどちらかと言うとみんな焼酎は芋党。
そのうちの3人は峰の露が米焼酎(球磨焼酎)と言う事を知らず、また
飲むのも初めてという人たちだった。
まずはロックで飲んでもらった。
反応が鈍い。特徴があまり無いと言う意見。
割るともっと軽くなりすぎるのではないかということでお湯割ではなく
生(25度)を燗を付けてみることにした。
それも雰囲気を出して、球磨焼酎の酒器であるガラに入れ、直燗にして
チョクで飲んでもらった。
燗はコンロを弱火にして焼酎を入れたガラを直に置いて付けた。
ガラとチョク(猪口)
これは非常に好評。
私も飲んでみたけど、米焼酎ならではの甘味が出てうまい!
小さなチョクでクイクイと杯が進む。
またガラの口先からの焼酎の出て来方が繊細でいい。
ただ、生(25度)なので、もう一人の女性は自分には強すぎると言っていた。
私自身はその後もチョクでくいくい、最後は苺をつまみに飲んでいた。
これがなかなかいけるんです。
黒麹峰の露は昔ながらの造りである常圧蒸留で仕上げた米焼酎(球磨焼酎)、
球磨焼酎ならではの酒器で飲むのがぴったりなのかもしれない。
おいしい飲み方は先人に習え、ですね。
ただ人吉球磨検定本によれば、飲み方にも作法があっていきなり飲んでは
いけないそうで、最初の一杯は神様に捧げなければならないそうだ。
神棚が無い場合は座敷の床の間や畳の隅に、野外でもどこか適当なところに
一滴たらして飲むのが習わしだとか。
いやいや、なかなか面白い発見が出来た新年会でした。
峰の露の生の熱燗、これはおすすめですよ。
11月11日が「ポッキー&プリッツの日」だなんてず~っと知らなかった。
江崎グリコが11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、日本記念日協会の
認定も受けてる記念日だそうです。
ポッキーとプリッツ、その形が数字の“1”に似ていることから平成11年11月11日の
“1”が6個並ぶおめでたい日にスタートさせたようです。
(グリコHPより)
さて、少し冷えてきた初冬の夜にポッキーをつまみに黒峰(黒麹峰の露の略)
など一杯いかが?
数日前から急に寒くなり、あわてて羽毛布団を取り出したり、
服も冬着に切り替えたりと、何ともあわただしい一週間でした。
さて、いよいよ鍋がおいしい季節です。
ぴりりっと胡椒が利いたもつ鍋などいかがでしょう。
そして、焼酎は黒峰をお湯割で。
もちろんロックでも構いません。
案外、生を直燗でというのもいいかもしれませんね。
とにかく、寒い季節、鍋と球磨焼酎で風邪など無縁と参りましょう。
小鯵の南蛮漬けを作ってみました。
小鯵といってもこれが可愛らしいくらい小さくて(平均10cm程度)、その上玉ねぎを
入れすぎたため鯵が隠れてしまいましたけど、そこはご愛嬌。
そこで、小鯵の南蛮漬けを肴に焼酎が飲みたくなりませんか?
是非、峰の露のロック、お湯割り、お好みでどうぞ。