峰の露の隣は葦分(あしきた)
今日も雨が降り続いています。
雨脚が強く、大雨注意報が出てる地域もあります。
さて、今日は「峰の露」を売ってるお店のご紹介です。
イオンモール筑紫野店ジャスコのお酒コーナー。
ここはお酒全般にわたって品揃えがかなり充実してます。
「峰の露」に限らず、繊月酒造の定番商品「繊月」をはじめ、
就任したばかりの菅直人首相もお好きだという話の「川辺」、
熊本県芦北町の大関米を使った、プロスキーヤー三浦雄一郎さんが
エベレスト登山に持っていったと聞く「葦分(あしきた)」などの
地域限定焼酎まで幅広く揃っています。
リキュールコーナーにはしそリキュール「恋しそう」もありました。
一升瓶タイプもこの通り。
雨が続くこんな時は焼酎のお湯割りでも飲んでぱ~っと気分を変えますか!
夏場のお湯割りも悪くないですよ~~。
球磨川沿いを走るJR九州肥薩線。
「峰の露」のふるさと人吉(熊本県)。
その人吉へ行くには、高速バスや車でと方法はいろいろありますが、私は、
肥薩線の列車で行く(または帰る)のがとても好きです。
リレーつばめで博多から熊本まで、熊本から九州横断特急に乗り換えます。
熊本から人吉まで、雄大な球磨川と緑深い球磨地方の風景を眺めて
名物の駅弁鮎寿司や栗めしなどをいただきながら、のんびり列車での
約1時間半は最高です。
球磨川でラフティングをしている人たちが列車に手を振ってくれました。
人吉駅から峰の露の蔵元繊月酒造までは歩いても15分ぐらいでしょう。
途中、国宝青井阿蘇神社や幽霊の掛け軸で有名な永国寺などがあります。
現在、肥薩線の熊本~人吉間は期間限定でSL人吉が走っています。
いつかそのSLに乗って人吉に行ってみたいと思っているのですが、
何ヶ月先までも予約でいっぱいと聞き、未だに乗れないでいます。
車で行くのもいいですが、時にはのんびり列車で峰の露のふるさと人吉へ。
「峰の露」はじめ、この蔵でできたおいしい焼酎が待ってますよ。
福岡で峰の露がおいてあるお店に仲間と行きました。
お店の名は「蕾洞(つぼみどう)」。
付きだしとして出てきたのはなんと桜肉(馬刺し)の握りとタタキでした。
大皿に盛られて出てきた瞬間、うまそう!
峰の露と馬刺し、スタートからちょっと贅沢な気分になりました。
行ったのは4人でしたが(カメラマンの私の手はありません)、
ロック、お湯割りと飲み方はそれぞれ。
私は基本的にお湯割り派です。
焼き鳥(炙り串というのかな?)だけでなく全体的に素材、調理具合が
よくてうまい。
「峰の露」がなおさら進みます。
一升瓶というのが言わせない!
つくねもイメージが違ってた。
ボリュームがありました。
私たちは思いつきで行って適当に注文しましたがコースメニューなども
あるようです。
蕾洞は大名2丁目にあります。