台湾のお店を紹介します。
台北、中山駅に近い林森北路あたりは、日本人が多く訪れる街です。
ここの中心部にある”GOEMON”さんは、
台湾での焼酎バーの元祖ともいうべき名店です。
日本人の憩いの場で、焼酎の蔵元さんも台湾に来たら必ず
訪れるお店です。
扉を開けると、ステキな「石田ママ」が笑顔で出迎えてくれます。
お店の中はこのような感じで、焼酎がずらっと並んでいます。
こちらでは、「繊月」がいただけますのでぜひ。
また、近くには ”ルパン” と、”スマッシュ” という姉妹店がありますので、
こちらにもぜひお越しください。
お店の名前 ”GOEMON" に、”ルパン” ・・・覚えやすいですね。
3月22日に、今年も「城下町熊本時代絵巻」の
イベントが熊本城周辺で開催されました。
熊本が戦国時代にタイムスリップしたような雰囲気に包まれ
実際に馬が走ると勇壮で迫力があります。
演舞あり、行列ありで楽しめるイベントです。
申し込めば誰でも甲冑姿になれるそうです。（有料で）
来年もあると思いますので、ぜひご参加ください。
熊本市下通りの 「惣や」 さんをご紹介します。
こちらは新鮮な魚介がリーズナブルな価格でいただけると
たいへん人気のお店です。
掘りごたつでゆっくりくつろいでお食事が楽しめます。
個室もありますので、ご相談ください。
やりイカやお刺身、炭火焼などもおすすめです。
中でも、うにチャーハンはうにを贅沢に使っていて一押しです。
「惣や」さんでは、美味しいお料理とともに「川辺」がいただけます。
この時期、歓送迎会にもお得なプランがあります。
ぜひ一度お越しください。
「惣や」（そうや）
〒860-0807 熊本県熊本市中央区下通1-3-6 フタバビルB1
TEL：096-352-0129
伝統的な焼酎の中で最も歴史が古いとされている球磨焼酎。
長い年月の中でいろいろな飲み方がされてきました。
今の主流は、ロック・お湯割り・水割りで飲まれることが多いようです。
しかし元々、ストレートで飲む、というのが原点ですが、
球磨焼酎の地元では、35度など度数の高い焼酎を”ガラ”という酒器に焼酎を入れ、
直火にかけて”燗”をつける飲み方も一般的でした。
旨い焼酎を割る（薄める）のは「球磨人の沽券にかかわる！」という人も多かったと聞いています。
最近では、新しい飲み方として、”燗ロック”もおすすめしています。
燗ロックというのは、温めた焼酎を、
氷の入ったグラスに温かいまま注ぎ込むというものです。
温まって香りが立ちやわらかくなった焼酎を、
今後は氷で急冷することにより、甘みも感じまろやかなロックが楽しめます。
球磨焼酎の銘柄によっても、味の違いがありますので、
燗ロックのおいしさもそれぞれだと思いますが、こちらの焼酎で試してみてはいかがですか？
左の焼酎が「繊月」、球磨焼酎の地元で大変愛飲されている定番酒です。
右の焼酎が「峰の露」、昔ながらにこだわった焼酎で個性が光る味のある味わいです。
ちなみに、球磨焼酎の酒器、「ガラ」で飲んでみたい、という方には販売もしていますので
詳しくは、繊月オンラインショップでご覧ください。
https://shop.sengetsu.co.jp/products/list.php?category_id=2
熊本市辛島町にあります、
「熊本ホルモン」さんをご紹介します。
”炭、網、お肉、すべてにこだわり、リーズナブルな価格で
焼肉・ホルモンをお楽しみいただける炭焼き専門店” です。
コースメニューも充実していますので、
少人数でもちょっとした会でもご予算に合わせてどうぞ。
美味しいお肉とともに、
こちらは「黒麹峰の露」、「時のわすれもの」の”燗ロック” がいただけます。
”燗ロック”とは、熱くした焼酎を氷の入ったグラスに注ぐ飲み方です。
燗をすることで焼酎がやらかくなり、それをロックにすることにより
あまみが出てまろやかでおいしく飲めるという飲み方です。
熊本ホルモンさんで一度お試しください。
熊本ホルモン
熊本市中央区新市街3-11 ロゼ花畑館1Ｆ TEL：096-351-0330
※こちらは、京都、高知、長崎にも系列店があります。
http://www.sumiyaki-horumon.com/
今日ご紹介するお店は、熊本市駕町にあります、
”IZAKAYAあざみ”さんです。
お店はブラウン系を基調として落ち着く感じで、
特にカウンターの雰囲気がとてもいいです。
少人数から30名様の団体様まで幅広くご予約いただけます。
お料理は定番から創作料理まで楽しめます。
こちらでは、美味しいお料理とともに「川辺」をどうぞ。
IZAKAYA あざみ
熊本県熊本市中央区下通１-8-11 ミフネ銀座ビル1号館2F A号
（ 駕町通りファミマ横ビル2F） TEL： 096-354-9383
※東京 広尾にも系列店の ”Kumamoto Dining あざみ” があるそうです。
