繊月ブログ「CRESCENT MOON」

繊月酒造のいろんな情報をアップします!

繊月祭り終わる

2011年05月31日 | その他
ご報告が遅くなりましたが、22日に人吉の繊月酒造の工場敷地を開放して
毎年5月に行われる恒例の繊月祭りが開催、今年も地域の人たち、また
遠く福岡などから来たバスツアーの人たちも加わり大変賑わいました。


あいにくすっきりしない天気でしたが、いつも通り10時開始、
祭りの開会宣言と同時に葦北鉄砲隊の号砲が鳴り響きました。


堤社長はじめ、来賓の方々で行われた繊月の樽焼酎の鏡割りを皮切りに
祭りは一気に盛り上がりました。


私の好きな鮎の塩焼きも美味しそうに焼けていました。

青竹に焼酎を入れて燗につける「たかんぽ焼酎」も一緒に温めます。
鮎の塩焼きを食べながら飲むたかんぽ焼酎がまた最高にうまいんです。

私もちゃんと味わいました。うまかった~~!


屋台コーナーでは、焼きそば、焼き鳥、豚汁、うどんなど全て100円で
販売。作る人も売る人も従業員の方や、ボランティアの方たち。

勿論、焼酎は飲み放題でした。

ステージではお馴染みの歌謡ショーやカントリーバンドの演奏、八代の
市民劇団のひょげ踊りなどが展開、楽しませてくれました。


午後には今年から繊月酒造のイメージタレントとしてCMに出演する
俳優の宇梶剛士さんのサプライズ登場がありました。

その後のお宝オークションにも参加、外では写真撮影に背中に汗を
にじませて気さくに応じてくれていました。

さて、宇梶さん出演の新CM、どんなCMが出来上がるのでしょう?

楽しみですね。








蕎麦屋で川辺を飲む

2011年05月15日 | お店
長いことご無沙汰してしまいました。
今日は、峰の露とは一味違った球磨焼酎「川辺」を紹介しましょう。

何かと話題の熊本県川辺川(球磨川水系)は、1級河川水質ランキング
において、4年連続一位に輝いています。

つまりそれだけ清流ということですね。

さて、その清流川辺川の豊かな恵みを受けて誕生したのが焼酎「川辺」、
原料の米はその川辺川流域で育った相良産米、そして川辺川の伏流水が
使われています。

まさに名前の通り、清流のような爽やかな飲み口とのど越し。
ロックがお勧め。ロックが強いという方は水割りでどうぞ。

そういうわけでお蕎麦とも相性がいい。
ということで、薬院、佐田外科病院前にある蕎麦屋なかむらにて
「川辺」をいただきました。

最後にざる蕎麦で〆れば最高。

コクのある「黒麹・峰の露」とはまた一味違ったさわやかな飲み口の
「川辺」は女性にも人気です。


蕎麦屋なかむら。
入り口は少し奥まってます。