昨日の歌舞伎界のプリンス(?)市川海老蔵さんと小林真央さんの結婚披露宴は
宮中晩餐会のように豪華ですごかったみたいですね。
昨日からテレビの情報番組はその話題ばかりで盛り上がっております。
あまり我々には関係ないですけども・・・。
さて、その結婚式の引き出物の一つだったのがバカラのグラス「ミルニュイ」
だそうで(ニュースネタ)、1個25000円以上はすると言う代物で結婚式も豪華なら
引き出物も豪華です。
バカラのミルニュイ・シャンパングラス
(多分こういうものだったろうということでご参考まで)
それはさておいて、私もいただいたバカラのグラス(ミルニュイじゃないけど)
タンブラーを一個だけ持ってまして、実はこれで飲む焼酎が旨いんです。
焼酎をバカラグラスでなんて、贅沢な話ですが、質感なのか気分なのかは
わかりませんがおいしくいただけます。
グラスごときで酒の味まで変わらんやろうと思う方、一度試してみてください。
飲む器の形、材質が違うだけでも酒の旨さは変わります。
こだわりの焼酎「黒麹・峰の露」、バカラのグラスとは言いませんが、グラスあり、
陶器あり、磁器あり、いろいろと器にもこだわって飲んでみてはいかがでしょう。
マイグラスを探してみるのもお酒の楽しみ方の一つです。
蔵元から
繊月焼酎のおいしい飲み方、料理、置いてあるお店など募集中です。
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明治36年(1903年)から焼酎造りを始め、
看板商品の「峰の露」は
球磨の地域でもとても人気が出たそうです。
看板に記載されている”堤酒造本店”は
昭和25年から昭和39年まで使われていた社名ですので
この看板はその頃使われていたものと思われます。
ずっしり重たい鉄の看板は、
周りが錆びてしまっていて、時間の経過を感じます。
今日は土用の丑の日、ウナギを食べて暑い夏に立ち向かいましょう。
ウナギといえば、「峰の露」のふるさと熊本県人吉市の中心街にも有名な
ウナギ屋さんがあります。
何軒かあるようですが、私がいつも行くのは「上村うなぎ屋」。
創業100年のうなぎ屋だそうで、部屋には囲炉裏がきってあったりして
なかなか風情があります。
また、よりによってそのまん前に「白石うなぎ屋」というお店もありますが、
なぜかそちらには一度も行った事がありません。
私にとって仕事だろうと遊びだろうと「上村うなぎ屋」に寄るのは、人吉に行く
ひとつの楽しみでもあります。
ま、なかなかしょっちゅうは無理ですけどね。
「上村うなぎ」のどこがどう旨いかと言われると、最近ちょっとご無沙汰なので
はっきりとは申せませんが、ウナギが違うかな?
なんかフカフカした食感がおいしかったような。
さて、土用の丑の日、ウナギの蒲焼、せいろ蒸しなどと合わせて、昔造りに
こだわった一癖ある「黒麹・峰の露」はいかがでしょう。
暑気払いには最高の組み合わせだと思うのですが・・・・
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黒峰の飲める店をご紹介します
和食一筋 ベテラン職人の店です。
お手軽晩酌メニューからうなぎやすっぽん料理まで多彩な
お料理が堪能できます。
住所
熊本市月出2-2-61
096-385-0606
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梅雨が明けたかと思うと、一気に30度を超える猛暑が続いておりますが
皆さまいかがお過ごしですか?
さて、暑さをしのぐために薬を飲んだり酒を呑んだりすることを「暑気払い」
といいます。
俳句の夏の季語でもあります。
ただし、飲むお酒は出来れば蒸留酒の類のほうがいいかもしれません。
というのも、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は比較的体を冷やす作用が
あるからです。
風邪で熱があるときなども熱を冷ます効果があるようです。
今日のワイドショーで、ロシアも猛暑でウォッカを飲む人が多いといって
ましたが、ウォッカも蒸留酒、なんとなくうなずけます。
ただ、暑さの憂さ晴らしに呑んでるだけかもしれませんが・・・。
そういうわけで、蒸留酒である米焼酎「峰の露」を暑気払いにいかがでしょう?
シンプルにもろみなんかをつまみに。
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峰の露の飲める店を紹介します
元三茶屋寛蔵(もとみちゃやかんぞう)
元フランス料理シェフ親子が純日本居酒屋料理造る店
普通の居酒屋さんとはひとあじ違った料理を出してくれます
なんと言ってもリーズナブルで美味しいのでお勧めです
連日グループ客で賑わっています
峰の露は水割りが評判です
熊本市元三町2-10-3
℡096-357-5123
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夏のご挨拶の暑中見舞いとは・・・・
暑中とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の中の「大暑(たいしょ)」にあたる
期間のことで、立秋(りっしゅう)の前日ごろまでをいいます。
暑中見舞いは、小暑(しょうしょ)(太陽暦の7/7ごろ)から立秋(太陽暦の8/7ごろ)
までに出しますが、本来は大暑(太陽暦の7/22ごろ)から立秋までに出すのが正式。
また立秋を過ぎてしまったら、「残暑見舞い」として送ります。
残暑見舞いもいくら残暑が厳しくても8月末までには出したほうがいいようです。
(Hp AllAbout より引用)
雨が降り続いておりますが、そろそろ梅雨明けの頃。
いよいよ暑~~い夏がやってきます。
ところで「焼酎」は、暑気払いの意味もあって俳句では夏の季語です。
というわけで、暑中見舞いに焼酎を送ってはいかがでしょう。
焼酎好きの方の夏のご挨拶に、暑中ならぬ「焼酎お見舞い」な~んてね。
そんなとき球磨焼酎「黒麹 峰の露」をどうぞ。
ついでに懐かしい映像と音楽をお楽しみください。
キャンディーズの暑中お見舞い申し上げます
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沖縄県産「島らっきょう」、生をもろみをつけて食べるだけのとてもシンプルな
ものですが、これが非常に美味で米焼酎との相性も抜群、私はこれを初めて
いただいた時に一気にはまりました。
島らっきょうは、普通のらっきょうよりは小さくて臭いも少し強い。
カリッとした食感と舌にピリッとくる刺激、もろみをつけると甘さがほのかに
口に広がって、やめられない止まらない~~となってしまいます。
沖縄の島らっきょうを肴に飲む球磨焼酎(米焼酎)峰の露、渋いでしょう?
一度試してみてください。
個人的には、島らっきょうのもろみ付けにはお湯割がおすすめです。
ついでに沖縄特産品のお店パイナップル王国のHPに載っていたキムチ漬けも
作ってみました。
塩をして市販のキムチの素で漬けただけのとても簡単なものです。
島らっきょうのキムチ漬けは、ちょっと辛いので峰の露はロックがよろしいかと。
旬の物を肴に飲む焼酎は日本人ならではの楽しみ方ですね。
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きじ馬とは、車輪のついた郷土玩具で、
九州各地にいろいろな形のきじ馬があるといわれています。
写真は、人吉・球磨のきじ馬です。
色鮮やかで、くりっとした目がかわいいですね。
~落ち行く先は九州相良~
そもそも、このきじ馬は、
平家の落人たちが、華やかに過ごした都での暮らしを懐かしみ
きじ馬を作ることで気持ちを慰めていたといわれています。
現在でも郷土の象徴として、お土産物として、おもちゃとして、今に伝えられています。
きじ馬は、大きさもさまざまで、全長2mくらいの人より大きなものもあれば
写真のような手のひらに乗るサイズまであります。
人吉にお越しの際は、お土産店で探してみてください。
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