峰の露とは直接関係ありませんが、熊本ー人吉間を走る蒸気機関車・
SL人吉の今年の走りは今日28日までだそうです。
定期点検のため来年の春までお休みするとのこと。
写真は先週人吉に行った時に人吉駅の車庫に入ってたところを撮影。
30分ほど待てば動きだし、方向転換するところが見れるところだったん
ですが、こちらが時間が無く見ることが出来なかった。
ざんね~~ん!
鉄女ってわけではないんですが、列車で旅をするのが好きです。
結局、今年もSLに乗れずじまい。
来年こそは・・・・
というわけで、黒峰を飲んで来年の春の走り出しを待つとしましょう。
因みに繊月酒造にはボトルがSLの形の焼酎(中身は繊月かな?)が
ありますよ。(あいにく写真がない)
黒麹・峰の露(略して黒峰)の度数違いの兄弟です。
左から長男の40度、次男の35度、三男はおなじみの25度。
度数が上がるほど原酒に近くコクと深みが増すはず。
(私は飲んだことがまだなくて推測ですが)
度数による味わいの違いをお楽しみください。
人吉の本社工場2階「城見蔵」では三兄弟が揃っております。
黒峰三兄弟の試飲に是非お立ち寄りください。
人吉城址の紅葉が、今いい感じで色づいています。
昨日は少々曇りがちの天気で、日ざしがあるともっと映えたんでしょうが
それでも御下門辺りの真っ赤に紅葉したいろはもみじがきれいでした。
球磨川に沿って築かれた人吉城、水ノ手門へ向かう散策路。
この道を武士達が歩いて登城したんでしょうか?
人吉城址(別名繊月城)の側にある繊月酒造。
球磨川に合流する胸川を挟んだ蔵の向かい側には大手門櫓、多門櫓が
あります。
今日も峰の露はじめおいしい球磨焼酎がこういう環境の下で産まれています。
紅葉狩りのついでに是非繊月酒造の蔵へもお立ち寄りください。
試飲は自由です。
飲み比べてお好みの味を探してみてはいかがでしょう。
足湯もご用意しております。
静岡県といえば、やはり富士山とお茶かな?
というぐらい静岡県のことはあまり知識がなく、東京からは近いけど
九州からだとちょっと遠いイメージがあります。
ましてや伊東温泉となると直ぐには頭に浮かびません。
確かに富士静岡空港が出来て福岡ー博多間、福岡ー熊本間に
飛行機が飛ぶようにはなってますけどね。
ところで、その静岡県伊東温泉で「球磨焼酎を愉しむ夕食会」が
行われるとのこと。
食中酒として飲める球磨焼酎と伊豆の山海の味覚が合うだろうと
企画されたもので、人吉の焼酎蔵28蔵のうち19蔵の商品を取り揃えて
伊東温泉「小湧園(こわきえん)」で12月15日に開催されるそうです。
球磨焼酎の昔ながらの造りを甦らせた常圧蒸留の「黒麹峰の露」も
ちゃんと選ばれていました。
伊豆の山海の味覚と米が原料の球磨焼酎の相性はきっと良いはず。
さて、球磨焼酎がお客様の口に合いますかどうかなかなか興味を
そそられる夕食会であります。
伊東温泉に行きたくなったなあ。
伊東温泉で球磨焼酎を愉しむ夕食会のチラシです。
http://yfrog.com/5ld98xj
伊東温泉豆知識
別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつといわれ、東伊豆を代表する
温泉地。江戸時代には湯治場としてにぎわい、明治以降も多くの文人歌人が
訪れた。大型ホテルや旅館だけでなく、伊東七福神にちなんだ共同浴場など、
地元住民に愛される湯処が多いのも伊東温泉の特徴。
黒峰の飲める店を紹介します
七輪で焼く、炭火焼肉店「風°太郎」さんです。
”肉に関してはエキスパート!”と名高い大将が
安くておいしい焼肉を出してくれますよ。
ぜひ行ってみてください。!
熊本県宇土市本町1丁目31
0964-22-7150
11月11日が「ポッキー&プリッツの日」だなんてず~っと知らなかった。
江崎グリコが11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、日本記念日協会の
認定も受けてる記念日だそうです。
ポッキーとプリッツ、その形が数字の“1”に似ていることから平成11年11月11日の
“1”が6個並ぶおめでたい日にスタートさせたようです。
(グリコHPより)
さて、少し冷えてきた初冬の夜にポッキーをつまみに黒峰(黒麹峰の露の略)
など一杯いかが?
東京目白の椿山荘にて球磨焼酎ティスティング会を3日・4日で開催。
お馴染み黒麹峰の露、定番の繊月はもちろん、大古酒・リキュールなども
用意いたしました。
昨日は一般向けの方に、今日4日は流通、飲食店の方向けの試飲会です。
どのような反応があるのか少し緊張しますが楽しみでもあります。
夜は熊本県人会も行われます。
改めて球磨焼酎の良さを味わっていただきましょう。
手前にあるのは球磨焼酎の酒器、チョクとガラです。