繊月酒造の敷地内に入ると、どこからともなく金木犀の香りが。
門を入りすぐ左手の繊月石を祀った祠の横にある金木犀の木
オレンジ色のかわいらしい花が満開となりました。
この木はとても大きく育っており、上下に段階に枝をつけています。
会社の敷地内はこの金木犀の香りで ”秋の訪れ” を感じます。
花言葉には「謙虚」、「気高い」などがあるそうです。
先日来社した香港からのお客様は、
お茶に入っているのは見たことがあるが本物の花は初めて、
と感激されていました。
しばらく見ごろ・香りごろが続きそうです。
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