ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

完結 鹿の王

2017-07-30 17:16:57 | 
もう7月が終ろうとしている。
昨夜は出歩く元気が出ず、冷蔵庫の中にある物で
野球の試合 を見て一日が終了した。

さて予約していた鹿の王③④を読み終えた。
文庫化された①②を読み終えた後問合せたら
もうすぐ出ますよと言われ待っていたのだ。
これで完結だった。最後は簡易な医学の話
医学と心、生命の流れが中心になっていた感
があった。

この所、シリーズ物の終了が多い。
阿部智里の八咫烏シリーズは第1部完結の
「弥栄の烏」が出た。
テレビでは『ダウントンアヴィ」が
驚くばかりのハッピーエンドを迎えていた。
ずっとあまりに波乱と言うかエッと言う動きを
見る気が無くなって録画しても見ていなかったのだが
たまたま、見た録画が最終話だった⁉︎
8月の中旬には漫画の「7シーズ」も完結の巻が出る。
長く続いたので途中読むのをやめたりも
していたがどうやって纏めるのか興味がある。

また新しい何かが始まり、追いかけ始めるのだろうが


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Book reviewにつられて

2016-08-02 22:18:27 | 
夕方、日差しがなくなってから
買い物に。そしてジュンク堂でふらふらと
本を物色。
まずは「偽りの書簡」創元推理文庫
これは、何かの書評で見かけて
写メをとっていた。

あとは、題名が過激なので・・・
長寿日本の介護他にからむ
内容の本を買って帰った。
こちらはページ数は少なくて
読み終えたので、分厚い
偽りの書簡をゆっくりと読んで
行こうと思っている。

エアコンを夜中だけ切って
あとは、付けっぱなしの毎日。
体にいいんだか悪いんだか
判らないが、もう若い訳では
無いのだから無理はしない
つもりでいる。
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家に籠って

2016-07-29 19:20:13 | 
新聞の読書欄に載っていた
「盆の国」リイド社を探しに
本屋まで出掛けた。2軒目で
無事ゲットし、その書店の
階段を下りる途中にまるで
飾るように置かれていた
「7つの黄金郷」中公文庫。

「盆の国」は季節的にぴったりと
言うか、どんな展開をするのか
興味もあって購入したコミック本。

日本の宗教感にぴたりと沿った
ゆるい流れの内容だ。絵は中盤に
霊や不思議な存在を描き切れず
どこかゆるい筆致であやふやに
してしまった感があった。

そして、「7つの黄金郷」は
私の同年代の方なら懐かし~
と思うだろうエースをねらえ!
の作者山本鈴美香の作品。
これは、かなり前に読んだ
事はあったのだが、果たして
話は完結したのか?の興味も
あって大人買いした(^^♪
残念ながら、作者は体調不良から
リタイア。現在は別の職業らしい。
なので、やはり完結していません。

このところ暑い中外へ出たくなくて
涼しい早朝だけコンビニに
行くような生活を送っている。
この2冊の他に上田秀人の本を
3冊、そして高校野球の地方大会
をテレビ観戦し家籠りを
続けた約1週間。
子どもの頃は夏休みが大好きだった
はずなのに・・・早く秋になれと
思う毎日です。
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懐かしい絵本をみつけて

2016-04-26 11:18:31 | 
本をひたすら片付けて、上の子が
アルバムや手紙、証書などを
取りにくるので手つかずになって
いた棚の中身を引張り出すと
懐かしい絵本が綺麗なまんま出て来た。

子どもが幼稚園の頃、
西宮市大谷記念美術館へ絵本展を
見に行った時に親の方が一目惚れして
買ったものだったと思う。
色々と小物が付いていたが
それを入れた封筒は別にして
絵本だけ先に持帰った。

冷蔵庫のドアをあけると
ミルクパックやスイカなどが入っています

窓の横のバーを引張ると
夜の窓辺にチェンジして
星空があらわれます



色々とドアを開けたり
タンスの引出を開けたりと
今でも十分楽しめる♪

すっかり忘れていた本棚の一角や
引出の奥に思い出の色々が出現する

帰宅すると庭がすっかり初夏の
雰囲気になっていて。
自分の机に座って外をみると

薔薇の蕾が新しくついていました

新芽がどんどん伸びて
なにがなにやら・・・



しばらく花が咲くものは
なかったような・・・新緑の季節です

帰宅して、PCでブログ画面を
見るとびっくり!!改行がメチャクチャ^^;
タブレットではちゃんと表示されて
いたので気が付きませんでした。

出先でタブレットを半分寝ながら操作したのが
原因かもしれません。
お見苦しい画面で失礼しました。
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本を片手に

2016-01-06 22:48:24 | 
子ども達が帰り、食べさせなくては
と言う意識から解放された~(^^)
もう、ひたすら怠惰なコタツ生活へ
逆戻りである。
年始に立寄った書店、見送りに行った
空港、買物帰りに・・・と
その都度、目に付いた本を購入し
流し読みの日々をおくっている。

空港で立読み、面白かったので
買って帰ったマガジンハウスの
「親の家の片づけ」監修阿部絢子
要点がわかり易く簡潔に、ま、マンガ
の持つ良さかな~(^^)v
ながながと読まなくて済むし、
なかなか楽しめました^^;
目に付く場所に置いておくと
元気で体力のあるうちに回りを
整理しておかなくてはと言う
気持ちにさせてくれます。
リフォーム後忘れていた気持ちを呼び覚ま
してくれました。

「土佐堀川」(文庫)古川智映子
今更、説明もいらないだろうけど
NHKの朝ドラの主人公広岡浅子の話だ。
「広岡浅子 気高き生涯」PHP文庫は
読んでいたのだが、元になる土佐堀川は
読んでいなかったのでどうなのかなぁと
手に取った。主人公の魅力で一気に
読める。

「サファイヤ」湊かなえ
どうやら後味の悪い作家として
知られているようだが、一気読み
できる面白い内容だった。
最後のサファイヤ→ガーネットがいいかな。
作家の自己主張も最後一文入る。

「神様の御用人」 浅葉なつ
若い子向けの楽に読めるライトノベルズです。
神様の御用を聴いて回る仕事に
就かされてしまった良彦。そして
方位神でお目付け役の狐 黄金
(こがね)このお目付け役が
きちんとした日本語を喋ります^^;
そして話を回して行きます。
色々な神様が出現するのですが
読後感がなかなかいいですね。
って、最新刊しか読んでいない
ですが他のも読みたいなぁと。

そして、とうとう完了するという
「居眠り磐音 江戸双紙 50・51」
あまりに長々と続くので読むのを
止めていたが、最後だしと^^;
まだ、読んでいません~~。
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