テレビドラマ化もされ、私の中では
主役の東吾役は小野寺昭で決定していて
何度も役者さんが交代してもこれは変わらなかった。
本の方はずっと読み続けていたけれど話が幕末期
に入って主役が行方不明になった頃から手に取る事が
なくなっていた。時折、東吾とるい夫婦の子ども達の
話になり時代も明治に移った新シリーズを幾話か
読んだ事もあった。
読んでも、斜め飛ばし読み^^; ちょっとばかりストーリーが
雑なのでそうなる。これは今時の流れと割り切ってはいたが
考えてみれば40年位は経って既に作者はかなりのお年なのだ。
そして久しぶりに数冊を購入してみた。その後、今現在
何冊位新シリーズが出版され、話はどうなっているかと
アマゾンで検索し、レビューも読んでやはりなぁと
少々哀しくなった。
読者は幸せな幕引き等のぞんで諦めつつも辛抱強く待っているのに
無理に引っ張って別の話に。あれ程の人気を誇った読者層を
繋ぎとめ掘り起こそうとでもしているのだろうか。
本の名については、同じ時代の方は
ああとご理解いただけるかもしれない。
昭和、平成、次の年号は何になるのだろう
昭和がまた一段と過去の流れに飲み込まれて行く
ような気持ちになった。
主役の東吾役は小野寺昭で決定していて
何度も役者さんが交代してもこれは変わらなかった。
本の方はずっと読み続けていたけれど話が幕末期
に入って主役が行方不明になった頃から手に取る事が
なくなっていた。時折、東吾とるい夫婦の子ども達の
話になり時代も明治に移った新シリーズを幾話か
読んだ事もあった。
読んでも、斜め飛ばし読み^^; ちょっとばかりストーリーが
雑なのでそうなる。これは今時の流れと割り切ってはいたが
考えてみれば40年位は経って既に作者はかなりのお年なのだ。
そして久しぶりに数冊を購入してみた。その後、今現在
何冊位新シリーズが出版され、話はどうなっているかと
アマゾンで検索し、レビューも読んでやはりなぁと
少々哀しくなった。
読者は幸せな幕引き等のぞんで諦めつつも辛抱強く待っているのに
無理に引っ張って別の話に。あれ程の人気を誇った読者層を
繋ぎとめ掘り起こそうとでもしているのだろうか。
本の名については、同じ時代の方は
ああとご理解いただけるかもしれない。
昭和、平成、次の年号は何になるのだろう
昭和がまた一段と過去の流れに飲み込まれて行く
ような気持ちになった。
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