ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

表具屋さん

2013-09-12 20:53:48 | リフォーム・家
祖父の残した軸物をざっくりと
見て、気に入った物は季節に合わせ
玄関や居間にかけて楽しむように
している。この先、娘達がどうする
かは考えない事にしている。
とにかく自分の生活の中で
完結すればいいかと。祖父は
地方の一趣味人だったから大阪の
骨董商は引き取らなかった。
そこで、昔お茶に通っていた
表具屋の男の子を思い出し
友人から紹介してもらった。
今日は、すべて見てもらい
取敢えず解り易く紙箱に入れ
写真を付けるという仕分けを
して貰えるようになった。
特に補修するものは
一つくらいで、後は自分のお気に入り
に対して桐箱を作り保管に回せば
良いとの事。取敢えずすべて
持帰って箱作りと補修、整理を頼んだ。
これでどうするかと迷っていた事が
片付いた。
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小中高

2013-09-11 22:56:36 | 日記
小中高とずっと一緒だった友人。
今日は結婚して以来30年、お茶の先生を
していた友人の姉に用があり自宅を訪ねた。
二世帯同居でお姉さん夫婦も
一緒だと聞いていたのだが、色々あるのよぉ
の言葉と共に表札のみのダブルネームだと
わかった。インターフォンを誰がとるか
解らなかったので、旧姓を名乗り
尋ねたのだが本人が出た。
しかし、一瞬彼女の顔がお姉さんに
とても良く似ていて戸惑う。
話を始めればお互い何も変わって
いないかのように違和感なし
だったのだが。両親を見送り、
現在はご主人の母の介護に
毎日家まで通っているという。
肝心の用は、偶然にも目的の人が
来ていて!連絡をつけてくれる
話となった。
これで、彼女の家の前を通る度、
気になっていた事が解決した。
彼女も、我家の前を通る度
色々と考える事はあったらしい。
こんな事ならさっさと顔を見に
行けばよかった。互いの家を
毎日行き来していた10代の頃。
懐かしいようなあっけない様な
不思議な時間だった。
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帽子にタオルにゴム手に蚊取

2013-09-10 21:06:11 | 花・庭
新しくした庭の庇部分にテラスを
造ってもらう約束になっていた。
これが付くと庭に洗濯物を干す際
部屋から段差なく出る事が出来る。
ただ、テラスの近くに花壇を取巻く
庭石がある。もう少しバックさせ
なくてはと思い装備を整え庭に
座り込んだ。
庭石の縁には匂い菫が休眠中だ。
上部は干からびていても地下茎は
生きている。触りたくはなかったが
仕方がない。伸びていた部分はカットし
奥へ移動させた。大丈夫か??
お気に入りの植物なので心配だ。
ついでに伸び過ぎた庭木やハーブ類を
カットし、モッコウバラを支柱に誘引した。
汗が噴き出て、一息つく度にTシャツを
着替えなくてはならない羽目となる。
両腕にはどこでもベープを巻き
蚊の対策だ。薄手のゴム手は
すぐに指先が破れてしまう。
けれどもやり始めると泥遊びの
感覚で止められない。時々
涼しい風が吹き抜け心地よい。
面倒がって日焼け止めも塗らず
座り込んでいたら手は焦げて
しまったが一先ずすっきりした。
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作業用・リラックスBGM

2013-09-08 23:23:49 | リフォーム・家
たまたま、ユーチューブの中に
作業用・○○とついた音楽が沢山あるのに
気付いた。神経を刺激せずなんとなく
リラックスさせてくれる。jazzにクラシック
ピアノと色々。真夏リラックス~最高の
ひと時を~ をバックにこれを
打込んでいる。まるでマッサージ
されているような気分になる。
懸案だった工事中の家の
賃貸契約書類の目処もついた。
関係する保険についても詳しい人が
やってくれると言う。
明日は土地についてチェックしてくれば
大体OKだ。
リフォーム工事も後は業者へお任せで
いいようだ。なんとなく片付いて
来たなぁと言う気分だ。
また、昨年から講座の流れで出席していた
食事会は一区切りついたと思い
退会した。自分がこうした事で
何人かが同じように抜けたようだが
そういう時期だったと考える事に
しよう。自分にはしんどくなって
いたのだから。巷ではニーサの勧誘が
相次いでいるが、投信には手を
出さないと決めた。どうする?と
考えていた時間。ま、これでよし
としよう。
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仕舞い込まないで使う

2013-09-04 15:31:02 | 手作り・趣味・アート
先輩の奥さんが古い物は
仕舞い込まないでどんどん使って
やればいいですよ。と話してくれた。
自分の実家の物は少しずつ出して
飾ったりしている。そして
先日、汗と埃にまみれ救出してきた
旦那の実家の古い道具類。
もって帰ったはいいが、仕舞う場所は?
大きな箱はもう一度押入れを
片付け直すのだが、出したままで
行けそうなものはないかと考えた。
水で洗い、ふき取り、磨いて
眺めていた膳、椅子横に置いて
お茶のカップを置く台にすれば
良いと思いつく。重ねておけるし!
模様は桜だが、それは気に
しない事にした。
お雛様の時には映えるように
正面に置けばいいのだと割切る。
義父母も箱から出した事のない
いつの時代のものか不明な品達。
私が居なくなれば娘達がどうするかは
判らないがしばらく仲良く暮らして
行く事になった。

ソファ横に

3個セットだった

多少の剥れはあるが
一番きれいな状態で眠っていた
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