9月19日
仏滅のこの良き日、我が、、、、、じゃなかった。
家内のジムニーの納車日である。
思えば、9ヶ月待ちの長ーいお預けであった。
誠に目出度い。
スズキのディーラーへ、二人で引き取りに行った。
「簡単に取説しますね。先ずはinfo画面の設定から。」
「お、おう。」
「で、これはこうで、こっちはこうで、そんでもってこっちは、こんなことが出来ちゃったり。」
「ははあ。」
担当営業君には誠に申し訳ないが、君が懇切丁寧に説明してくれた事は、既にあらかた脳みそから消えてしまっている。
「わからない事があれば、電話ででもお問い合わせください。」
ぜひそうするよ。
私自身、ほんの数年前まで同じ事を散々してきた身だ。
しかも一般車に比べ、比較できないほど膨大な量になるキャンピングカーの取説なのだ。
どこまでお客さんは理解してくれていたのだろう。
今更だが、甚だ疑問である。
初乗りは高良山である。
森林公園前の駐車場まで登ってみた。
この後、私の元会社にジムニーを持ち込む。
ナビゲーションとバックカメラ、ボディーコーティングを依頼しているからだ。
本格的に乗れるようになるのは、もう少し後になる。
いずれ、足回りを少しいじるかも。
・・・家内に内緒で。