初秋の日曜。
猫を眺めて過ごす。
寝室にて
絡まったまま、力尽きて寝てしまった猫発見。
あの関節の曲がり方。
どう考えても、猫の足とは思えない。
私は密かに、フクはエイリアンの仮の姿だと睨んでいる。
その後、居間のカーペットに移動してきたフク。
仰向けに寝そべっている。
スマホを近づけると、薄目を開けて様子を窺うも、舌はしまい忘れたままである。
更に、小一時間経過、、、、
この、
・・・体たらく。
猫ベッドからはみ出すのも厭わず、どこまでも真っ直ぐである。
更に、
こいつも。
我が家の猫は、真っ直ぐ病に罹患してしまっているようだ。