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平家の落人伝説の残る秘境「幽谷一の谷」
四国山脈の懐深く抱かれた四国・高知の
隠れ宿として密かな人気を呼んでます。
[一の谷館本陣]
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赤い橋を渡り重厚な雰囲気の"やかた"へ
[小さな貼り紙で金額修正]
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本館フロントにて入浴料を支払い、階段を上がり
専用スリッパ履いて一旦外に出ます。
[庭園内の遊歩道を通り浴舎へ]
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落葉絨毯の中を100mほど歩いて滝見岩風呂へ
[簡素な造りの浴棟]
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この日は誰も居なくて貸切状態
[中くらいの岩風呂ひとつ]
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窓硝子は開閉不可で激しい結露、篭った湯気でレンズ曇りがひどかった。
[備え付けシャンプー]
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施設名を付けてないとこの手の備品を持ち帰る輩がいるとか...
[眼下に龍王滝]
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ロケーション的には素晴らしい物がありますが、
いかんせんここのお湯は温泉ではないらしく
それが大きな減点材料ですね。
[囲炉裏のある食事処で]
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きび雑炊セット1050円也、を戴きました。
クリームシチューみたいな食感で、素朴な味と言えば聞こえは良いが
塩気を抜いた病院食みたいでした。
あと<ヤマメ><雉><猪肉>などの食材で山里料理が主体。
宿泊は、離れ風の戸建で1泊2食付9000円から。
夜は静寂を通り越してるってよ。
泊ってみる?トシ兄ィ。 小生は...いいや
一の谷やかた 滝見岩風呂
高知県吾川郡いの町桑瀬325
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
入浴時間 AM11~
入浴料金 525円