美馬温泉
「鴨の湯」から、吉野川と併走する国道192号に出て西進、
穴吹大橋を渡り県道12号を左折、また約10分西進し右折、
香川県方面へ6kほど山手に入った所にあります。
ここ美馬温泉は、江戸時代より
「清田の薬泉」として名高い湯治場だそうで
今はこの温泉保養センターが一軒宿で残るのみです。
[エントランス]
赤い"歓迎"の2文字がナンともレトロチック。
建物もかなりの年季モノ。
[館内土産物コーナー]
薄暗く人気の無い館内。
食事処や無料休憩所にも人影が無かった様ですが...
[湯のれん]
脱衣所も寒々としてました。
[主浴槽]
源泉温15℃の単純硫化水素泉が
毎分25リットル自然湧出だそうです。
結構熱めに加温してますが、
無色透明であっさり・さっぱり系の温泉です。
[浴室内洗い場]
浴室は主浴槽と源泉と思われる小浴槽があるのみ。
薄暗い浴室に西日が射し込み、鄙び度演出アップ。
冬の夕暮れ、誰もいない鄙びた山の温泉宿。
遠い目で窓外を見つめるこのご老人の背中から、
咽ぶ様な演歌が聴こえて参ります。
美馬温泉保養センター
徳島県美馬市美馬町字清田15
(0883)63-4560
入浴時間 AM9~PM8
入浴料金 400円
http://www.city.mima.lg.jp/4/66/000312.html
「鴨の湯」から、吉野川と併走する国道192号に出て西進、
穴吹大橋を渡り県道12号を左折、また約10分西進し右折、
香川県方面へ6kほど山手に入った所にあります。
ここ美馬温泉は、江戸時代より
「清田の薬泉」として名高い湯治場だそうで
今はこの温泉保養センターが一軒宿で残るのみです。
[エントランス]
赤い"歓迎"の2文字がナンともレトロチック。
建物もかなりの年季モノ。
[館内土産物コーナー]
薄暗く人気の無い館内。
食事処や無料休憩所にも人影が無かった様ですが...
[湯のれん]
脱衣所も寒々としてました。
[主浴槽]
源泉温15℃の単純硫化水素泉が
毎分25リットル自然湧出だそうです。
結構熱めに加温してますが、
無色透明であっさり・さっぱり系の温泉です。
[浴室内洗い場]
浴室は主浴槽と源泉と思われる小浴槽があるのみ。
薄暗い浴室に西日が射し込み、鄙び度演出アップ。
冬の夕暮れ、誰もいない鄙びた山の温泉宿。
遠い目で窓外を見つめるこのご老人の背中から、
咽ぶ様な演歌が聴こえて参ります。
美馬温泉保養センター
徳島県美馬市美馬町字清田15
(0883)63-4560
入浴時間 AM9~PM8
入浴料金 400円
http://www.city.mima.lg.jp/4/66/000312.html