

温泉名の「むささび」は動物キャラクターかと思いきや、
国道439線と194線がすぐ近くで合流していて、
足すと633(ムササビ)という語呂合わせという話も聞きました。


館内はトレーニングマシンが並び、歩行浴専用プールもあり
地域の健康増進に寄与してるって感じです。

で、肝心の温泉なんですか、浴室に一歩足を踏み入れると
公営浴場によくある強烈な塩素臭のお出迎え。

中位の内湯ひとつとサウナ・水風呂といったシンプルな配置ですが、
バリアフリーへの気遣いは伺えます。
川に面した小さなテラスに出て火照った体を冷ますのにいいかも。
あと、この温泉は道の駅「むささびの里」に併設と
勘違いしてたんですが、実際には4~5Km離れていて
温泉の案内表示も目立たない所に数箇所あるのみ。
サウナで地元の方にその話をしたら
「高知人は商売がヘタやきに!!」との事でした。
天然温泉・吾北むささび温泉
高知県いの町小川東津賀才53-1

入浴時間 AM10~PM10
入浴料金 600円