つるぎの湯 大桜
薄っすら雪化粧をした見ノ越峠を越え
国道439号(ヨサク)から438号へと更に林道化していきます。
鉛色の空にそびえる西日本第二の高峰「剣山」(1995m)が
間近に仰ぎ見えるんですが、その雄姿をゆっくり眺めながら
なんて余裕はありません。
「いやしの温泉郷」から約43km、1時間半山道を走り
ぐったりし掛けた所で国道脇の「つるぎの湯 大桜」の看板発見。
即左折し400mほど下ります。
[道路脇看板]
木屋平村交流センターの文字が見えます。
地域の公民館的集いの場...?
[建物全景]
パンフレットには「静寂の中で、ゆ~ったり隠れ宿」。
1泊2食付で8000円からとなってます。
[お茶目な湯のれん]
キャラは頭にタオルを乗せた「たぬき」
[脱衣所]
鍵付ロッカーはありません。
貴重品はのれん前の無料貴重品ボックスへ。
[主浴槽]
訪れたのが冬至直後で「柚子湯」のサービスが...
湯船には100個以上の柚子が泳いでました。
[ライオンの湯口]
この長方形のバブル主浴槽と、
あと7~8人用のサウナと水風呂があるだけ。
[展望デッキ]
露天かと思い奥のサッシ戸を開けると
湯涼み用の木製デッキでベンチがひとつ。
ここから木屋平村の全容が一望できます。
浴室隣の無料休憩所では6~7人がゴロ寝。
長テーブルには丼鉢や空き缶・弁当折が散乱、
宴の後が窺えます。
なんでも夏はあめご料理、冬は猪鍋がお薦めなんだとか。
浴後外に出ると玄関脇では、2~3人の青年が
長い竹を切って正月用の門松の準備をしてました。
そうなんだ、今年ももうあと一週間しか残ってないんだ。
妙な焦燥感に駆られつつ
次の温泉へと急ぐのでありました。
つるぎの湯 大桜
徳島県美馬市木屋平字川井
(0883)68-2424
入浴時間 AM11~PM9
入浴料金 500円
http://www.city.mima.lg.jp/4/66/000317.html
薄っすら雪化粧をした見ノ越峠を越え
国道439号(ヨサク)から438号へと更に林道化していきます。
鉛色の空にそびえる西日本第二の高峰「剣山」(1995m)が
間近に仰ぎ見えるんですが、その雄姿をゆっくり眺めながら
なんて余裕はありません。
「いやしの温泉郷」から約43km、1時間半山道を走り
ぐったりし掛けた所で国道脇の「つるぎの湯 大桜」の看板発見。
即左折し400mほど下ります。
[道路脇看板]
木屋平村交流センターの文字が見えます。
地域の公民館的集いの場...?
[建物全景]
パンフレットには「静寂の中で、ゆ~ったり隠れ宿」。
1泊2食付で8000円からとなってます。
[お茶目な湯のれん]
キャラは頭にタオルを乗せた「たぬき」
[脱衣所]
鍵付ロッカーはありません。
貴重品はのれん前の無料貴重品ボックスへ。
[主浴槽]
訪れたのが冬至直後で「柚子湯」のサービスが...
湯船には100個以上の柚子が泳いでました。
[ライオンの湯口]
この長方形のバブル主浴槽と、
あと7~8人用のサウナと水風呂があるだけ。
[展望デッキ]
露天かと思い奥のサッシ戸を開けると
湯涼み用の木製デッキでベンチがひとつ。
ここから木屋平村の全容が一望できます。
浴室隣の無料休憩所では6~7人がゴロ寝。
長テーブルには丼鉢や空き缶・弁当折が散乱、
宴の後が窺えます。
なんでも夏はあめご料理、冬は猪鍋がお薦めなんだとか。
浴後外に出ると玄関脇では、2~3人の青年が
長い竹を切って正月用の門松の準備をしてました。
そうなんだ、今年ももうあと一週間しか残ってないんだ。
妙な焦燥感に駆られつつ
次の温泉へと急ぐのでありました。
つるぎの湯 大桜
徳島県美馬市木屋平字川井
(0883)68-2424
入浴時間 AM11~PM9
入浴料金 500円
http://www.city.mima.lg.jp/4/66/000317.html