奴留湯温泉(ぬるゆ・おんせん)
寺尾野とは双璧の片方「奴留湯温泉」に入るのをを楽しみにしてたのに、
時間の都合で泣く泣く今回はパス。
で、前回訪問時の写真と記憶で書き残してみます。
備忘録的なブログですので思い付いたまま、
あちこちに寄り道・脱線しながら綴ってます。
こちらは温泉街など無く共同湯がポツンと1軒あるのみ。
最初バイクで通り掛かった時は、公衆トイレと勘違いし
素通りしてしまいました。
コンクリート打ちっ放しの建物、前にはベンチと、
どう見ても公園のWCですよね。
残念ながら内部の写真は無く、
浴室は大きな内湯がひとつだけで、
それを二枡に仕切って使用してた記憶があります。
鮮明に覚えてるのは、湯船の底に子供の頭ほどもある丸い石がゴロゴロ。
その石の間から温泉が泡と共に湧き上ってます。
昔は自然に河原から湧き上っていた名残だそうです。
源泉温38度の硫黄泉がそのまんまザーザーと洗い場の床まで
掛け流されてるのには驚きました。
この湯量はオーバーフローなんてもんじゃありません。
その美しい光景には感動すら覚えました。
湯の華が舞い玉子臭のするこの湯は火傷に効くらしく、
微温めのお湯に癒されながらじっくり浸かるのがベスト。
お殿様の家来である「奴さんが長く留まるお湯」
という名前の由来にも頷けます。
地元の高校生らしい男の子数人と、
方言を教えて貰いながら談笑したりで、
結局1時間以上の長湯でした。
地域密着の生活温泉として息付いている訳ですから、
管理されている地元の方々に感謝しつつ、
外来者は呉々もマナーを守って「湯」を戴きましょう。
これを書いてると益々行きたくなって来ました。
どうして無理してでも入らなかったんだろう。
奴留湯温泉共同浴場
阿蘇郡小国町北里
無
入浴時間 AM9~PM9(季節変動有り)
入浴料金 200円
寺尾野とは双璧の片方「奴留湯温泉」に入るのをを楽しみにしてたのに、
時間の都合で泣く泣く今回はパス。
で、前回訪問時の写真と記憶で書き残してみます。
備忘録的なブログですので思い付いたまま、
あちこちに寄り道・脱線しながら綴ってます。
こちらは温泉街など無く共同湯がポツンと1軒あるのみ。
最初バイクで通り掛かった時は、公衆トイレと勘違いし
素通りしてしまいました。
コンクリート打ちっ放しの建物、前にはベンチと、
どう見ても公園のWCですよね。
残念ながら内部の写真は無く、
浴室は大きな内湯がひとつだけで、
それを二枡に仕切って使用してた記憶があります。
鮮明に覚えてるのは、湯船の底に子供の頭ほどもある丸い石がゴロゴロ。
その石の間から温泉が泡と共に湧き上ってます。
昔は自然に河原から湧き上っていた名残だそうです。
源泉温38度の硫黄泉がそのまんまザーザーと洗い場の床まで
掛け流されてるのには驚きました。
この湯量はオーバーフローなんてもんじゃありません。
その美しい光景には感動すら覚えました。
湯の華が舞い玉子臭のするこの湯は火傷に効くらしく、
微温めのお湯に癒されながらじっくり浸かるのがベスト。
お殿様の家来である「奴さんが長く留まるお湯」
という名前の由来にも頷けます。
地元の高校生らしい男の子数人と、
方言を教えて貰いながら談笑したりで、
結局1時間以上の長湯でした。
地域密着の生活温泉として息付いている訳ですから、
管理されている地元の方々に感謝しつつ、
外来者は呉々もマナーを守って「湯」を戴きましょう。
これを書いてると益々行きたくなって来ました。
どうして無理してでも入らなかったんだろう。
奴留湯温泉共同浴場
阿蘇郡小国町北里
無
入浴時間 AM9~PM9(季節変動有り)
入浴料金 200円