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旧ソビエト連邦の構成国のひとつで、1991年に独立したグルシア(ジョージア)東部の村にて、1匹の母猫が子犬を産んだとして話題になっているのだそうだ。
グルシア国内のテレビ局が、こぞって報道したこのニュース。この猫の飼い主によると、かなり難産だったらしく、数日苦しんだ後この子犬と猫のハイブリッドのようなものを出産したという。
また、生まれてきた子犬(?)の耳とシッポは母猫とそっくりなのだそうだ。この子犬(?)の健康状態はとても良いという。
アメリカで報道されたニュース映像
専門家らは、猫が犬を産んだということに対し、明確な回答を出せないままでいるのだが、もしかしたら放射能を浴びたことが原因なのではと考えているのだそうだ。
猫が犬を生むというケースは、4年前にもブラジルであったそうで、猫が2匹の子犬を産んだとして話題になったそうなのだが、この時は科学者らが遺伝子的に子犬が猫のものではないことを証明したという。
同様のケースとして2004年は、カンボジアの10歳の犬が、灰色のブチ柄の猫を出産したとして話題となったそうで、この猫は、鳴き声も顔も猫そのものなのだが、足だけは異常に大きくて犬みたいだったという。
ということで今回の場合、果たしてハイブリッドなのかどうなのか?今後の展開にも注目したいんだ。
グルシアのテレビニュース映像
☆DNA鑑定か?一昔前なら悪魔の猫とかいうて大騒ぎになっただろうなぁ!