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![8_e4](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/3/e3d10a3b.jpg)
歴史的に貴重な写真もインターネットなら、全ての資料を別々に開くことなく一度に見ることができる。ここでは、現代社会の足掛かりとなった歴史的に瞬間を収めた10枚の写真を見ていくことにしよう。普通に生活していては振り返ることがない過去だが、改めて目を止めることも時には必要だろう。
1. 大寒波にさらされたナイアガラの滝(1911年)
![1_e8](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/f/5f30cb0e.jpg)
1911年の寒波により氷結した、北米最大規模の滝であるナイアガラの写真。しかし、そもそも、毎分110,000キロリットル以上の水量をほこるナイアガラの滝が本当にこんな風に凍ったりするのだろうか?
それがあるのだ。冬の寒波が例年より長く続くと、何百という硬質化した氷がナイアガラの滝の左半分側のあちこちに積み上がる。すると、およそ15メートルの厚みを持つ、自然に形成された驚くべき氷の彫刻ができあがるのだ。
とはいえ、川も滝も流れが止まってしまったたわけではない。氷の下では常に水が流れつづけているが、ごくまれに氷詰まりが滝の上の川をせき止めることがあり、その場合はぽつりぽつり流れるほど水量は減ってしまう。
歴史的には、こうした氷のカバーがナイアガラ川全体に及ぶ時、この現象を指して「氷の橋」と呼ぶ。写真を見ると、凍った滝の上やその周りをそろそろ歩いたり、そこではしゃいだり、氷の橋を渡ったりする人たちの姿もあったことが分かる。
2. 沈没する前のタイタニック号
![2_e8](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/1/51216fb6.jpg)
映画化もされたタイタニック号沈没事故。この写真は、1912年4月に沈没したタイタニック号の姿を収めた最後の写真だと言われている。
3. ヒトラーのシェルター(1945年)
![3_e9](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/4/f499251b.jpg)
第二次世界大戦の終戦後、連合国側の兵士によって初めて撮影されたヒトラーのシェルター。正式には掩体壕(えんたいごう、独語:Fuhrerbunker)と呼ばれる。
4. 建設中のエッフェル塔(1888年)
![4_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/5/c5753e0b.jpg)
パリといえばエッフェル塔と言われるほど象徴的なこの塔の建造中の姿を写した一枚。フランス革命100周年である1889年に竣工された。
5. 原子爆弾投下後の長崎(1945年)
![5_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/a/ca2613ac.jpg)
1945年8月9日、原爆爆発から20分後の写真。爆心地である浦上地区から原子雲が上がっているのが見て取れる。
6. 建設中の自由の女神像(1884年)
![6_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/0/d0c0b57c.jpg)
アメリカの象徴でもある自由の女神像を建造している時の一枚。写真に写る彼女の左手に銘板があるのが分かる。
7. アルバート・アインシュタインの研究室
![7_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/5/8579c480.jpg)
20世紀最大の物理学者であるアインシュタイン。彼が死亡した際に写された研究室の写真。まさにこの部屋で、現代物理学の礎が作成された。
8. 発見当時のマチュピチュ遺跡(1912年)
![8_e4](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/3/e3d10a3b.jpg)
15世紀のインカ帝国の遺跡が、5世紀もの年月を経て再び人類の前に姿を現した瞬間だ。
9. 最古の自動車(1884年)
![9_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/e/aed4c714.jpg)
今はなきフランスの自動車メーカー、ド・ディオン・ブートン社製「ド・ディオン・ブート・ネ・トレパルドゥー・ド・サ・ド」。車自体は最古だが、同社の開発したド・ディオン式サスペンションは21世紀になった今も使用されつつけている。
10. サンフランシスコ市街(1906年)
![10_e3](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/4/3/43c6b4b2.jpg)
マグニチュード7以上を記録したサンフランシスコ大地震後の、大破した街の様子。写真では半壊した市役所とマジェスティック劇場が見える。
via:wonderslist
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![8_e4](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/3/e3d10a3b.jpg)
歴史的に貴重な写真もインターネットなら、全ての資料を別々に開くことなく一度に見ることができる。ここでは、現代社会の足掛かりとなった歴史的に瞬間を収めた10枚の写真を見ていくことにしよう。普通に生活していては振り返ることがない過去だが、改めて目を止めることも時には必要だろう。
1. 大寒波にさらされたナイアガラの滝(1911年)
![1_e8](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/f/5f30cb0e.jpg)
1911年の寒波により氷結した、北米最大規模の滝であるナイアガラの写真。しかし、そもそも、毎分110,000キロリットル以上の水量をほこるナイアガラの滝が本当にこんな風に凍ったりするのだろうか?
それがあるのだ。冬の寒波が例年より長く続くと、何百という硬質化した氷がナイアガラの滝の左半分側のあちこちに積み上がる。すると、およそ15メートルの厚みを持つ、自然に形成された驚くべき氷の彫刻ができあがるのだ。
とはいえ、川も滝も流れが止まってしまったたわけではない。氷の下では常に水が流れつづけているが、ごくまれに氷詰まりが滝の上の川をせき止めることがあり、その場合はぽつりぽつり流れるほど水量は減ってしまう。
歴史的には、こうした氷のカバーがナイアガラ川全体に及ぶ時、この現象を指して「氷の橋」と呼ぶ。写真を見ると、凍った滝の上やその周りをそろそろ歩いたり、そこではしゃいだり、氷の橋を渡ったりする人たちの姿もあったことが分かる。
2. 沈没する前のタイタニック号
![2_e8](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/1/51216fb6.jpg)
映画化もされたタイタニック号沈没事故。この写真は、1912年4月に沈没したタイタニック号の姿を収めた最後の写真だと言われている。
3. ヒトラーのシェルター(1945年)
![3_e9](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/4/f499251b.jpg)
第二次世界大戦の終戦後、連合国側の兵士によって初めて撮影されたヒトラーのシェルター。正式には掩体壕(えんたいごう、独語:Fuhrerbunker)と呼ばれる。
4. 建設中のエッフェル塔(1888年)
![4_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/5/c5753e0b.jpg)
パリといえばエッフェル塔と言われるほど象徴的なこの塔の建造中の姿を写した一枚。フランス革命100周年である1889年に竣工された。
5. 原子爆弾投下後の長崎(1945年)
![5_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/a/ca2613ac.jpg)
1945年8月9日、原爆爆発から20分後の写真。爆心地である浦上地区から原子雲が上がっているのが見て取れる。
6. 建設中の自由の女神像(1884年)
![6_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/0/d0c0b57c.jpg)
アメリカの象徴でもある自由の女神像を建造している時の一枚。写真に写る彼女の左手に銘板があるのが分かる。
7. アルバート・アインシュタインの研究室
![7_e6](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/5/8579c480.jpg)
20世紀最大の物理学者であるアインシュタイン。彼が死亡した際に写された研究室の写真。まさにこの部屋で、現代物理学の礎が作成された。
8. 発見当時のマチュピチュ遺跡(1912年)
![8_e4](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/3/e3d10a3b.jpg)
15世紀のインカ帝国の遺跡が、5世紀もの年月を経て再び人類の前に姿を現した瞬間だ。
9. 最古の自動車(1884年)
![9_e5](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/e/aed4c714.jpg)
今はなきフランスの自動車メーカー、ド・ディオン・ブートン社製「ド・ディオン・ブート・ネ・トレパルドゥー・ド・サ・ド」。車自体は最古だが、同社の開発したド・ディオン式サスペンションは21世紀になった今も使用されつつけている。
10. サンフランシスコ市街(1906年)
![10_e3](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/4/3/43c6b4b2.jpg)
マグニチュード7以上を記録したサンフランシスコ大地震後の、大破した街の様子。写真では半壊した市役所とマジェスティック劇場が見える。
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