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![0_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/3/b3186c3d.jpg)
旅行好き憧れの場所。それはあまり観光客が足を踏み入れていない世界の最果てだ。
そうした場所は確かに存在する。世界観光機関の2017年の報告書によると、昨年世界で最も訪問者が少なかった国は南太平洋の楽園「ツバル」で、わずか1,000人しか訪れていない。以下では、そうした滅多に人が訪れない15ヶ国を紹介しよう。
![1_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/8/18c420d2.jpg)
理想的なビーチと透明感あふれる海水。この南太平洋の楽園ツバルは、南太平洋のエリス諸島に位置する島国で、独立国としてはバチカンの次に人口が少ないミニ国家の一つである。
![5685922506_b13a98ac44_z_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/b/0bb2e3d0.jpg)
犯罪はほとんどなく、テロの危険も低いため、軍隊自体が存在しない。政治は政党政治ではなく、家族と島への忠誠心によって運営される。
![0_e0](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/9/89514041.jpg)
太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、何もない場所のど真ん中にあり、最も近いハワイ北部まで5時間かかる。
![01_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/9/19329023.jpg)
イギリス連邦に加盟しているが、西洋文明の影響はわずか。地元では伝統的に主に食べられてきたのはココナッツ、パン、果物、魚だ。33の環礁からなり、美しいターコイズの珊瑚環礁が太平洋200万km2を覆っている。サイクリング、ボート、魚釣り、ダイビングなどのレジャーを楽しめる。
![3_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/0/e0e19667.jpg)
穏やかな静けさを求めているなら、アフリカで2番目に小さな国を訪れたらどうだろうか。サントメ・プリンシペは、西アフリカのギニア湾に浮かぶ火山島であるサントメ島、プリンシペ島、そしてその周辺の島々から成る共和制の島国である。2つの火山地域ではザトウクジラやイルカと出会う大きなチャンスがある。
![4_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/4/64056033.jpg)
エメラルドの熱帯雨林とポルトガル植民地時代の田園風景が美しく、ビーチの日差しもそれほど厳しくない。
![5_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/0/d013d84a.jpg)
カリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島で、イギリスの海外領土である。かつては観光客に人気であったが、ハリケーンや噴火といった一連の自然災害で大きな打撃を受けた。
![6_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/c/6cd9ff1c.jpg)
最近ではスーフリエール・ヒルズ火山は美しいビーチとともに観光スポットである。シュノーケルやダイビングもおすすめだ。
![7_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/e/0ece4193.jpg)
インド洋マダガスカルのそばに浮かぶ島々で構成された国。火山の雄大な景色が特徴で、森林にはキツネザルやオオコウモリが暮らしている。
![8_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/9/a942ab3c.jpg)
街中ではゆっくりと時間が流れる。ダイバーならほとんど知られていない珊瑚も見逃せない。
![9_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/1/f16f6573.jpg)
アフリカの角に位置し、国土の大半で乾燥した灌木地が広がっている。不思議なことに女性が多く、男女比における女性の割合は世界4番目の高さだ。
![10_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/2/02c42e1a.jpg)
ただし現在ジブチはイエメンの難民の主要な逃走経路であるので安全面では注意が必要な場所だ。
![11_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/1/816ed083.jpg)
ヨーロッパで1番訪問者が少ない国。神秘的な雰囲気に包まれている。
![12_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/7/87a5a3b5.jpg)
イタリアに囲まれた山間の小国で、いくつかの山頂から絶景を眺めることができる。美しい景観には13世紀から続く歴史が彩りを添えており、城塞の塔、壁、門、稜堡がそこかしこにある。
![13_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/9/3/932d5e7f.jpg)
ツアーの観光客に会いたくないという冒険好きなら インドネシアの占領から2002年5月20日独立した東ティモールがうってつけだ。山あり洞窟あり、霧に包まれた山間の村ありで、きらきらとしたあなただけの宝物が見つかることだろう。
![14_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/3/b38e67c9.jpg)
珊瑚礁に囲まれた海でシュノーケルやダイビングも楽しめる。ただし犯罪が問題になっているので油断してはならない。
![15_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/b/cbc778e0.jpg)
世界で6番目に小さな国からだろうか、観光客からも注目を浴びることは少ない。オーストリアとスイスに挟まれており、元首は国家の君主である公であり公はリヒテンシュタイン家の当主による男子世襲制だ。王子の公邸である12世紀の要塞など、見所はさまざま。
![16_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/7/d7e389f6.jpg)
アウトドア好きなら、アルプスにすっかり囲まれている国はここだけであると教えておこう。夏のハイキングや冬のスキーなどのアクティビティにぴったりだ。
![17_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/1/f107545f.jpg)
2014年のエボラ大流行はシエラレオネの観光に大打撃を与えた。しかし2016年3月、WHOによってエボラ出血熱の終息が宣言された。
![18_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/4/046e684a.jpg)
国立公園、マングローブの湿地、ビーチ、ローマ山脈など、ツーリストの心を取り戻す魅力はいくつもある。
![19_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/b/7b593077.jpg)
プエルトリコの東、西インド諸島にある、ポストカードの写真にぴったりなイギリス領の島。面積は91平方㎞。観光スポットであるサン・バルテルミー島よりマイナーだが、休日を過ごす目的地としてその人気(ついでに物価)は急上昇中である。
![20_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/2/6/26b74ca8.jpg)
人と連絡がとれないような隠れ家を探している富裕層なら現実的でお勧めできるスポットだ。
![21_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/4/64b9fed9.jpg)
1990年代初頭にソ連から独立したモルドバはルーマニアとウクライナに挟まれている。それほど開発が進んでいないことがその魅力の1つだ。
![22_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/8/d8551c45.jpg)
人の手で荒らされていない風景、ユニークな歴史、印象的な修道院、そして上質のワインが見所である。
via:The least-visited countries in the world revealed
☆サンマリノが入ってるってマジか・・・!
![0_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/3/b3186c3d.jpg)
image credit:Tuvalu - Funafuti - Beach #3 |Stefan Lins | Flickr
旅行好き憧れの場所。それはあまり観光客が足を踏み入れていない世界の最果てだ。
そうした場所は確かに存在する。世界観光機関の2017年の報告書によると、昨年世界で最も訪問者が少なかった国は南太平洋の楽園「ツバル」で、わずか1,000人しか訪れていない。以下では、そうした滅多に人が訪れない15ヶ国を紹介しよう。
1. ツバル(2016年の訪問者数:1,000人)
![1_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/8/18c420d2.jpg)
image credit:_IGP9740s | Tomoaki INABA | Flickr
理想的なビーチと透明感あふれる海水。この南太平洋の楽園ツバルは、南太平洋のエリス諸島に位置する島国で、独立国としてはバチカンの次に人口が少ないミニ国家の一つである。
![5685922506_b13a98ac44_z_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/b/0bb2e3d0.jpg)
image credit:_IGP9097s | Tomoaki INABA | Flickr
犯罪はほとんどなく、テロの危険も低いため、軍隊自体が存在しない。政治は政党政治ではなく、家族と島への忠誠心によって運営される。
2. キリバス(4,000人)
![0_e0](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/9/89514041.jpg)
太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、何もない場所のど真ん中にあり、最も近いハワイ北部まで5時間かかる。
![01_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/9/19329023.jpg)
イギリス連邦に加盟しているが、西洋文明の影響はわずか。地元では伝統的に主に食べられてきたのはココナッツ、パン、果物、魚だ。33の環礁からなり、美しいターコイズの珊瑚環礁が太平洋200万km2を覆っている。サイクリング、ボート、魚釣り、ダイビングなどのレジャーを楽しめる。
3. サントメ・プリンシペ(8,000人)
![3_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/0/e0e19667.jpg)
穏やかな静けさを求めているなら、アフリカで2番目に小さな国を訪れたらどうだろうか。サントメ・プリンシペは、西アフリカのギニア湾に浮かぶ火山島であるサントメ島、プリンシペ島、そしてその周辺の島々から成る共和制の島国である。2つの火山地域ではザトウクジラやイルカと出会う大きなチャンスがある。
![4_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/4/64056033.jpg)
エメラルドの熱帯雨林とポルトガル植民地時代の田園風景が美しく、ビーチの日差しもそれほど厳しくない。
4. モントセラト(9,000人)
![5_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/0/d013d84a.jpg)
カリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島で、イギリスの海外領土である。かつては観光客に人気であったが、ハリケーンや噴火といった一連の自然災害で大きな打撃を受けた。
![6_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/c/6cd9ff1c.jpg)
最近ではスーフリエール・ヒルズ火山は美しいビーチとともに観光スポットである。シュノーケルやダイビングもおすすめだ。
5. コモロ(24,000人)
![7_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/e/0ece4193.jpg)
インド洋マダガスカルのそばに浮かぶ島々で構成された国。火山の雄大な景色が特徴で、森林にはキツネザルやオオコウモリが暮らしている。
![8_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/9/a942ab3c.jpg)
街中ではゆっくりと時間が流れる。ダイバーならほとんど知られていない珊瑚も見逃せない。
6. ジブチ(51,000人)
![9_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/1/f16f6573.jpg)
アフリカの角に位置し、国土の大半で乾燥した灌木地が広がっている。不思議なことに女性が多く、男女比における女性の割合は世界4番目の高さだ。
![10_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/2/02c42e1a.jpg)
ただし現在ジブチはイエメンの難民の主要な逃走経路であるので安全面では注意が必要な場所だ。
7. サンマリノ(60,000人)
![11_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/1/816ed083.jpg)
ヨーロッパで1番訪問者が少ない国。神秘的な雰囲気に包まれている。
![12_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/7/87a5a3b5.jpg)
イタリアに囲まれた山間の小国で、いくつかの山頂から絶景を眺めることができる。美しい景観には13世紀から続く歴史が彩りを添えており、城塞の塔、壁、門、稜堡がそこかしこにある。
8. 東ティモール(66,000人)
![13_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/9/3/932d5e7f.jpg)
ツアーの観光客に会いたくないという冒険好きなら インドネシアの占領から2002年5月20日独立した東ティモールがうってつけだ。山あり洞窟あり、霧に包まれた山間の村ありで、きらきらとしたあなただけの宝物が見つかることだろう。
![14_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/3/b38e67c9.jpg)
珊瑚礁に囲まれた海でシュノーケルやダイビングも楽しめる。ただし犯罪が問題になっているので油断してはならない。
9. リヒテンシュタイン(69,000人)
![15_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/b/cbc778e0.jpg)
世界で6番目に小さな国からだろうか、観光客からも注目を浴びることは少ない。オーストリアとスイスに挟まれており、元首は国家の君主である公であり公はリヒテンシュタイン家の当主による男子世襲制だ。王子の公邸である12世紀の要塞など、見所はさまざま。
![16_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/7/d7e389f6.jpg)
アウトドア好きなら、アルプスにすっかり囲まれている国はここだけであると教えておこう。夏のハイキングや冬のスキーなどのアクティビティにぴったりだ。
10. シエラレオネ(74,400人)
![17_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/1/f107545f.jpg)
2014年のエボラ大流行はシエラレオネの観光に大打撃を与えた。しかし2016年3月、WHOによってエボラ出血熱の終息が宣言された。
![18_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/4/046e684a.jpg)
国立公園、マングローブの湿地、ビーチ、ローマ山脈など、ツーリストの心を取り戻す魅力はいくつもある。
11. アンギラ(79,000人)
![19_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/b/7b593077.jpg)
プエルトリコの東、西インド諸島にある、ポストカードの写真にぴったりなイギリス領の島。面積は91平方㎞。観光スポットであるサン・バルテルミー島よりマイナーだが、休日を過ごす目的地としてその人気(ついでに物価)は急上昇中である。
![20_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/2/6/26b74ca8.jpg)
人と連絡がとれないような隠れ家を探している富裕層なら現実的でお勧めできるスポットだ。
12. モルドバ(121,000人)
![21_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/4/64b9fed9.jpg)
1990年代初頭にソ連から独立したモルドバはルーマニアとウクライナに挟まれている。それほど開発が進んでいないことがその魅力の1つだ。
![22_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/8/d8551c45.jpg)
人の手で荒らされていない風景、ユニークな歴史、印象的な修道院、そして上質のワインが見所である。
via:The least-visited countries in the world revealed
☆サンマリノが入ってるってマジか・・・!