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トイレの排水口を覗くとそこは線路だった。フランスの列車のトイレ構造がわかる動画

2020年06月15日 | 世界びっくりニュース
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 世界の誰もが使用するトイレも千差万別だが、列車についてるトイレの構造にも違いがあるらしい。

 今年2月フランスの鉄道に乗ったYouTuberが車内でとんでもなくシンプルなトイレに遭遇。そのトイレはなんと開放式で、のぞくと線路が丸見えだったのだ。

 現代の日本の列車ではなかなか見かけられないタイプだろう。だがフランスの現地ではこれが主流らしいという。


Train Toilet Doesn't Have Plumbing

超シンプル。ダイレクトに線路がのぞけるトイレ


 これはフランスの国有鉄道(SNCF)の列車のトイレだ。見た目は特に珍しくないが、このトイレは信じがたいほど単純な構造になっている。

 ある意味簡単すぎるその作りは中をのぞけば一目瞭然。なんと穴から線路が見えるのだ。

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 便器下のパイプはまっすぐで短く、走行中に落としたトイレットペーパーは行き過ぎる線路に向かった穴を通って消えていく。

 つまりはそういうことだ。

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垂れ流しが主流?フランスの列車トイレ


 排泄の際も同じ現象が起こるにちがいないシンプルトイレ。それがフランスの列車で使用されているとはびっくりだ。

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image credit:youtube

 てか「ありのまま」が流行った今じゃ一周回ってありかもしれないが、今どき線路上に放置したまま走行ってどうなんだろう?でも、線路がのどかな山奥とかなら自然にやさしいシステムなのか?
 
 驚きついでにウィキペディアで鉄道車両のトイレ(列車便所)を検索してみると、ヨーロッパの列車トイレは水洗式の設備が多いものの高速列車以外ではタンクを備えた貯留式による処理はまだまだ少ない、そうだ。

 この情報によるならば現地の鉄道ユーザーはこの方式になじみがありそうだ。

 なお動画の車両はフランスの都市リヨンを通る列車みたいだが、線路の状況や走行ルートの環境などはわからない。


垂れ流しから進化した日本の列車トイレ


 一方日本の列車トイレはというと、1950年あたりまでは垂れ流し式が多かったもよう。

 その後は沿線付近の住民からの苦情で採用されたタンク式から、洗浄液とフィルターを使った循環式へと改良が進み、1990年代以降は飛行機と同じ真空式や清水空圧式が主流になっているようだ。
 
 国が違えばトイレも違う、列車のトイレもまた然り。てかここまで知ると他の国の列車のトイレも気になっちゃうな。

References:geekologie / wikipediaなど

☆そういえば、ヨーロッパの電車のトイレ、こんなだったような記憶がある!

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