mirojoan's Blog

世界びっくりニュースへのコメントだよ!
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これがリアル?目を疑うような光景でネットを沸かせた13枚の写真

2013年09月18日 | 世界びっくりニュース

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 事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだが、最近では映像加工技術の進歩により、空想とリアルの境目がわからなくなりつつある。その為に実際のものでも「コラでしょ?」と疑心暗鬼のフィルターを通してしか見ることができない人が増えたのも事実である。

 だが実際に、目を疑うような光景も、信じたくない出来事も、現実に存在し、その決定的瞬間をとらえたものもある。ここでは2000年以降、ネット上を賑わせた13枚の「リアル」な写真を見ていくことにしよう。

1.カヌーを追いかけるサメ


 2005年9月、南アフリカ沖で、カヌーの後を追いかける4メートルのホオジロザメ。

2.バンドウイルカのアルビノ


 2004年6月、ルイジアナ州の湖で泳ぐバンドウイルカのアルビノ。

3.水中からカンガルーを引っ張り上げるパイソン


 2005年、オーストラリア、クイーンズランドのABCニュースで取り上げられた写真。巨大なオリーブパイソンが死んだカンガルーを水中から引っ張り上げようとしている。カンガルーではなく、普通のウシだという説を始め、さまざまな噂がある。

4.衝撃のコントラスト


 ハンガリーでのアルミニウム工場の事故の後、赤いヘドロの跡がくっきりついた森の木々。

5.グランドゼロ:WTCに近づく飛行機


 2001年9月11日、アメリカでテロリストによる同時多発テロが起こった。イスラムのテロリスト集団アルカイダの犯行と言われている。

6.シカを口にくわえて運ぶワニ


 2004年、ルイジアナ州のクロス湖でシカの遺骸を口にくわえて泳ぐワニ。この写真に湖岸でのんびりしていた釣り人たちはパニックになった。実際は、この写真はジョージア州南部で撮られたという。

7.ビタールート国立公園の山火事


 2000年8月6日、ロッキー山脈のふもとにあるビータルート国立公園でいくつかの山火事が起こった。数頭のシカが燃え盛る炎を見つめている。

8.黒いシカ


 2010年、テキサス州オースティンで撮影された珍しい黒いシカ。

9.多色双子


 2006年2月、イギリスの新聞各社が驚きの双子について報道した。両親が白人ではないのに、黒人と白人の違う人種の双子が生まれるのは非常に珍しい。このようなことが起こる確率は100万分の一だという。

10.愛想のいいクジラ


 2009年、南太平洋の海でダイビング中、巨大なメスのザトウクジラが、人間と挨拶しあう信じられないような決定的瞬間が撮影された。

11.大津波


 2011年、日本の東日本大震災で大津波が海岸を越えて押し寄せてくる様子。

12.ダムに登る山羊


 2010年9月、ワイオミング州にあるバッファロー・ビル・ダムのほぼ垂直の壁を登るオオツノヒツジの群れ。彼らが岩から塩を採取する独特の方法なのではないかという。

13.裸にされた木


 落雷のせいできれいに樹皮が剥がれ、枝が折れた木

via:Photos That Are “Blown Up” Internet

☆最近こういうの平気になってきたなぁ!

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世界最大級のシールドトンネル「首都圏外郭放水路」 そこは近未来PRGダンジョン内部

2013年09月16日 | 世界びっくりニュース

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 海外のいろんなサイトで、「これはCGか?いや違う、これはリアルだ、素晴らしい!!」と再び脚光を浴びていたのが、埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mにある世界最大級の地下放水路、「首都圏外郭放水路」なんだ。

 首都圏外郭放水路は、シールド工法で建設されたシールドトンネルで、延長約6.3km、内径約10m。台風・大雨による増水時、洪水を防ぐため流量容量を超えた水を貯留し、江戸川に排水する為のもので、1993年に建設を開始、総事業費は約2400億円、完成まで13年もの歳月がかかったという巨大地下施設の内部はこのようになっている。

Stormwater Management in Japan

 通常時は水を取り込まず空堀状態で、人も立ち入る事が可能な巨大な地下空間となっている。











 地下トンネルから流れ込む水の勢いを調整するための調圧水槽は、長さ177m・幅78mの広さがあり、59本の巨大なコンクリート柱が林立している。








 地下に建てられた、ダンジョン内神殿のようなファンタジーの世界は、特撮テレビ番組やCM、映画等の撮影にも使用されているという。また、施設の一部については、予約をすれば湛水時以外は一般見学できるそうだ。















 少し調べてみたところ、これらの写真は、フォトグラファーの西澤丞氏の作品だそうだ。西澤丞氏のサイト内では、他にも素晴らしい写真の数々が展示されているので要チェックなのだ。

JOE NISHIZAWA/西澤丞

YOUTUBE動画 首都圏外郭放水路


☆トータル・リコールの世界じゃ~!

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驚くべき神秘的光景、火山から流れ出た温水で氷河に形成された、Mutnovsky火山氷の洞窟

2013年09月13日 | 世界びっくりニュース

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 ロシア、カムチャッカ半島は、多数の火山が存在し、その火山群はロシアの世界遺産の一つとなっている。その中の一つ、Mutnovsky火山は標高2322m、今もなおグツグツと煮えたぎっている活火山で、美しく象徴的な火山として有名だ。でもそれだけではない。

 Mutnovsky火山の近くには氷河があり、その氷河に火山からの温水が流れ込み形成されたという全長1キロメートルに及ぶ氷の洞窟がある。ここ数年で氷河の氷が薄くなり、太陽の光が氷から洞窟内を照らし出し、ことさら神秘的な光景を作り上げ、この世のものとは思えぬ光景に訪れるものを魅了している。

地上から放たれた太陽の光が乱反射し、まるで別の惑星にきたような感覚を覚える。
















 火山が活動を続けている限り、一刻と変化する氷の洞窟。




via:thisiscolossal.

 カムチャッカ半島は、1990年代まで外国人のみならず、ロシアの民間人の立ち入りが禁止されていたために、自然のままの姿がそのままに残っている場所が多いという。現在、Mutnovsky火山は、観光ツアーに組み込まれていて一般の旅行者でもその絶景を見ることができるそうだ。

Mutnovsky 火山にスカイダイビング


☆これって氷穴やろ?富士山にも無かったっけ??

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超過密.、豚小屋よりもひどい。エルサルバドル刑務所(拘置所)の劣悪な環境

2013年09月11日 | 世界びっくりニュース

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 世界は広い。まるでリゾートホテルのような刑務所があるかと思えば、スラム街よりもひどい劣悪な環境の刑務所もある。南米、エルサルバドルにある刑務所、というか拘置所なのだが、元々ここは一時的に72時間だけ、ギャングを拘置する為に作られた施設だ。

 ところが、15.7平方メートルというたたみ10畳よりも狭い部屋に30人以上ものギャングたちが押し込められ、72時間のはずが、1年以上ここに留まっているものもいるという。

 ここにいるのは、長年抗争を続けていた2大勢力、マラ・サルヴァトルチャ(MS-13)や18番街(M18)の元ギャングたちばかりだが、拘置所内は悪臭がひどく、ギャングたちの体温で蒸し暑く、温度は40度近く。病気も蔓延しているという。













 この拘置所の存在はこれまで公になっていなかったが、今回VICEの記者が取材を行い、明るみになったという。

 エルサルバドルは米国西海岸から流れてきたギャングが住み着いて抗争が絶えなかった。世界で2番目に殺人事件発生率が高かったのはこの「M18」と「MS-13」との抗争が原因とされていた。

 ギャングケージと呼ばれるこの檻は、さすがにギャングのチームごとに分けられている。この2ちームは、2012年休戦条約を結んでおり、1日50件以上もあった殺人事件も徐々に減ってきているという。

















 ギャングらはこの劣悪な環境の改善を求めているが、専門家らはこの休戦条約がいつ反故されるかわからないとし、依然警戒態勢のままである。
via:dailymail

 こちらの映像は、エルサルバドルにある刑務所をBBCが取材したもの。
El Salvador prison story Part 3


☆みんな意外と健康そうやん!

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世界を知るために役立つかもしれない30の地図(訂正版)

2013年09月09日 | 世界びっくりニュース

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 なぜか今、統計学が流行っているという。もしみんなが目で見て覚えるタイプなら、地図やチャート、インフォグラフィック(情報画像)などは情報やデータを得るのに本当に役に立つと感じるだろう。これから紹介する地図は、統計学をもとにしたものも含め、世界を知るための手助けをしてくれるかもしれないものだ。

1.グーグルストリートビューが見られる国


2.メートル法をつかっていない国


3.イギリスが侵略・攻撃しなかった22の国(サントメープリンシペは表示されていない)


4.現在の国境線で仕切ったパンゲアの地図


 パンゲアとは、約3億年前の古生代後半から中生代初期まで存在していた超大陸。2億年前頃、分裂し始めた。パンゲアを囲むひとつしかなかった超海洋はパンタラッサと呼ばれた。

5.マクドナルドがある国


6.有給出産休暇のある国


 188ヶ国のうち、有給産休がない国は8ヶ国。アメリカはそのうちのひとつ。

7.車が右側通行か左側通行かひとめでわかる地図


8.南極大陸のタイムゾーンマップ


9.時間別世界のインターネット利用状況


10.世界の人口密度


11.世界の国旗マップ


12.国別ひとり当たりのアルコール消費量(2005年)14_e12


13.1898年以降の世界の地震発生地域


14.賄賂がかなりものをいう国


15.地球の植生分布


16.初体験の平均年令


17.住民100万人に対する研究者の数


18.世界中の石油の輸出入の流れ


19.“ウィキペディア”は世界でそれぞれどう表記するのか?


20.ひとり当りの年間コーヒー消費量(単位キロ)


21.世界をそれぞれ10億人づつで区切って、7つの地域に分けてみた地図


22.アメリカ本土を月に重ね合わせてみた図


23.世界の落雷頻度


24.世界で全般的に水リスクが高い地域


25.船舶が海賊に襲われる危険性のもっとも高い地域


26.地図を逆さにして南半球を上にもってきた地図


27.2012年のもっとも混雑した航空路線


28.悪天候のため、太平洋の真ん中でコンテナ船からばらまかれた29000個のラバーダッキー(ゴム製のアヒル)が漂流・漂着したルート


29.オーストラリア大陸のたった2%の人々が住んでいる地域はこんなに広い


30.ヨーロッパ各国の中国名(漢字)のそのままの意味を英語表記したもの


*本文中の誤字画像の間違いを修正して再送します。

via:Help You Make Sense of the World

☆役に立つものばっかりや!

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