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タイムトラベルの決定的瞬間なのか?テレポーテーションするタイムトラベラーの姿を監視カメラは見たのか!?

2018年11月07日 | 世界びっくりニュース

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image credit:YouTube

 人気のYouTubeチャンネル・アペックスTVが、タイムトラベルの決定的瞬間かもしれない動画を投稿して騒ぎになっている。

 アメリカ・ペンシルベニア州のとある倉庫の監視カメラが、何らかの装置のようなものを使ってテレポーテーションするタイムトラベラーの姿をとらえたというのだ。

 この動画はリアルなのかそれとも・・・はっきりと人間が「消える」瞬間が映っていてマジもんだったらかなりすごいんだけども!?

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倉庫の警備員がリークしたタイムトラベルの決定的瞬間か



Time Traveler Caught on Tape (Real Teleportation?)

 アペックスTVによるとこの動画は、件の倉庫の警備員を名乗る人物からメールで送られてきたらしい。

 その警備員は「テレポーテーション装置を使用するタイムトラベラーが映っている」と主張したとのこと。

 アペックスTVは動画の中で

監視カメラが「非常に奇妙な光景」をとらえたようだ。あなたが見ようとしているのは、本当に「非常に奇妙な光景」なんだ。実際に自分の目で見て判断して欲しい

と語る。

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image credit:YouTube

テレポーテーション装置が点滅して人間が消えた!?


 そんなこといわれたらどんな光景が映っているのか超気になるじゃないか。ってことで視聴すると、舞台は倉庫の裏の休憩スペースらしき場所のようだ。

 そこに暗い色のパーカーを着た人物が現れる。フードをすっぽりとかぶりなんだか怪しい雰囲気で、地面にしゃがみ込んで何やら探し物をしている様子だ。

 そのうち、点滅する装置らしき物体を手に取る。それが約20回点滅すると、なんとその人物は完全に消えてしまうのである。

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image credit:YouTube

リアルなのかどうなのか海外ネット民からは賛否両論


 えええええ~どうなってんのん?と驚いてしまうわけだがこのご時世、編集・加工された動画という可能性も十分にある。

 本物なのだろうかどうなのだろうか。真相は判明していないんだけど、みんなはどう思うかな?

 この動画を視聴した海外ネット民の反応は・・・
・タイムトラベルはリアルであり、もはやSFではないという証拠。アペックスTVは真実を伝えている。

・私はタイムトラベルだけじゃなく、エイリアンや超常現象も信じているよ。だからこの動画が本物であることを願う。

・偽物じゃないか?と思う一方で信じたい気持ちもあるな。真実を知る人々は政府を恐れて隠しているだけで、タイムトラベルはすでに現実のものなのではないだろうか。

・私は批評家タイプではないけども映像が徹底的に分析されるまでは懐疑的。あまりにも多くの詐欺的な動画が出回っていて、この動画も疑わしいね。

・簡単な動画編集だ。だまされやすい人たちが案外多くて驚く。


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生きたまま埋葬されないために。墓所恐怖症の人の為の19世紀に行われていた6つの生き埋め防止策

2018年11月05日 | 世界びっくりニュース

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 日本では、今でこそ火葬が一般的となったが、かつては土葬が一般的で、海外では未だに土葬文化が根付いている場所もある。

 土葬の恐ろしさは、本当はまだ死んでいないのに埋められてしまい、息を吹き返したらそこは土の中という事態が起こりうるということだ。

 泣けども叫べども、棺の蓋を必死に掻きむしろうとも、誰も気がつかない。生き埋めにされるかもしれないという圧倒的な恐怖――これを墓所恐怖症という。

 クリスティン・クイグリーの著書『The Corpse: A History(死体:ある歴史)』によると、20世紀初頭、生きながら埋葬されるケースは平均すると週に1度あったという。

 生き埋めだけは絶対に避けたいと願う人々により、それでも19世紀には数々の生き埋めの防止方法がとられていたようだ。

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 古代ローマには遺体を埋葬する前に8日間待つという方法があったが、夏場は結構きつかったことだろう。

 歴史の中(特に19世紀)を生きたた墓所恐怖症の人間たちは、死体が本当に死を意味していることを確かめるためのいくつもの方法を編み出した。


1. 数年間毎日医師に遺体を確認させた女性(イギリス)


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18世紀の英国人女性ハンナ・ベズウィックは、自分が所有する不動産すべてをかかりつけの医師チャールズ・ホワイトに贈与した。ただし一つだけ条件があった――遺体を決して埋葬しないことだ。彼女は文字通り墓所恐怖症だったのだ。

 かわりにホワイトに課せられたのは、ベズウィックが死んでいると彼が絶対確実の確信を抱くまで、毎日遺体を確認することだった。

 これは大変なことであり、ある時点でホワイトは彼女に防腐処理を施した。そしてそれを自分の標本コレクションに加え、数年の間、毎日確認し、2人の証人と一緒に彼女が絶対確実に死んでいることを確かめた。

 遺体はのちに古い時計に入れられ、毎年一度ご開帳して、お気に入りの患者の具合が診察されたのだそうだ。


2. 安全装置付き棺が開発される(アメリカ)


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 1868年、米国特許第81,437号が登録された。これは、まだちゃんと死んでいない人が万が一のときに必須になる鐘と警笛付きの棺である。

 もしうっかり棺の中で目を覚ましてしまったら? そんなときは埋葬時に手に握らされるロープを引っ張って、鐘を鳴らす。もし鐘の音を誰も聞いていなかったら? ハシゴを登るのだ。

 それで墓場から出てきてもらおうという、考案者フランツ・ベスターのはからいだ。


3. 墓に窓を設置するように頼んだ医師(アメリカ)


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 アメリカの米国領事であり医師であるティモシー・クラーク・スミスも生き埋めに怯えた一人で、間違って死亡診断をされないようにやはり他人に頼ることにした。

 スミスが依頼したのは、墓に窓をつけてもらうことだ。彼は自分が死んだら、「1.8メートル上の地上に、四角い窓を顔が真ん中にくるよう取り付けてくれ」と頼んだ。

 今ではもう曇ってしまい、スミスの顔を拝むことはできない。が、その曇りはもしかしたら彼の呼吸によるもので、スミスは誰かが気づいてくれるのを待っているのかもしれない。もちろん、彼は1893年にちゃんと亡くなっている。


4. 簡単に中から棺の蓋を開けられる装置が開発される(アメリカ)


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 棺の中で目を覚ましてしまった人間は、一体どうやって重たい蓋を開ければいいのだろう? ジョハン・ジェイコブ・トゥーレンは抜かりない。

 彼が1907年に出願した特許は、生き埋めにされた人は弱っているだろうことを考慮しており、楽々と蓋を開けられる仕組みに関するものだ。

 つまり人任せにしないで棺から脱出できるよう設計されている。トゥーレンによれば、「ごくわずかな労力」で生きながらに埋葬された人は、「さっと新鮮な空気を確保し、棺から出ることができる」のだそうだ。


5. 遺体が動くと空気が入るパイプとアラーム(アメリカ)


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 ゲール・ベドルは1887年に、棺の中で遺体が動くと開く、空気を取り入れるためのパイプを設計した。さらにパイプが開くと作動する「電気式アラーム」も取り付けられている。

 ベドルの特許出願によると、パイプにはどんな装飾的な素材でも使うことができるという。生き埋めになるほどの試練の日だったとしても、おしゃれを犠牲にする必要はない。


6. 生き埋め防止マニュアル(イギリス)


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 1896年のウィリアム・テッブは忙しい男だった。動物の権利、戦争反対、ワクチン反対など、彼は大義に人生の大半を捧げていたが、ある出会いがきっかけで生きながらに埋葬されることを防止するという使命に燃えるようになる。

 彼が出会ったのはロジャー・S・チュウという医師だ。チュウにはあやうく生き埋めになりそうになったところ、家族の鋭い観察眼によって間一髪で免れたという過去があった。

 命拾いしたチュウは、人々を運命の手から救うために医学に身を捧げるようになった。その彼との出会いが、テッブの中で何かを弾けさせた。

 1896年、ロンドン生き埋め防止協会を設立。さらに1905年、エドワード・ボルマン(この男もあやうく生き埋めなりそうになった経験がある)と一緒に『Premature Burial and How It May Be Prevented(生きながらの埋葬とその防止策)』という本を出版した。

 この本は、死亡が誤認されるさまざまな状況(トランス状態、緊張性状態、”人間の冬眠”など)について説明し、死んだと思われていた人間や動物が目を覚ました事例を挙げている。

 また、それを防ぐために過去に行われていた方法についても説明している。

 遺体の手を火で炙る方法(昏睡が深ければそれでも目を覚まさないことがあるため、あまり効果的ではないと著者らは認めている)からモルヒネやストリキニーネを注射する方法(後者は毒性が非常に強い……)まで、著者らはありとあらゆる方法を実際に試した。

 本書ではさらに、当時としては最先端だった人工呼吸や電気ショックも紹介されている。が、結局はそれらのいずれもそれほど確実ではないだろうことを著者らは認めている。

 死は常に平凡なほどに死であって、「死の見た目は一般に現実として受け止められる」と書かれている。

 そして、テッブが死んだとき、彼にチャンスは与えられなかった。
 1週間後に火葬にされたのだ。

 ちなみに生きながらにして埋葬される恐怖は過去のものではない。2013年、それを防止するための棺の設計が出願された

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 現代人の心の奥底にも、安住の地のはずがじつは息の根を止める場所であるかもしれないという恐怖が根付いている。

 生き埋めも怖いけど、生きたまま火あぶりも怖いなぁ。

☆こういう処置がとられるという事はかなりあった訳やな!

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恐竜と鳥をつなぐミッシングリンクはどのようにして発見されたのか?

2018年11月02日 | 世界びっくりニュース

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 たぶん世界で一番有名な化石は始祖鳥のそれではないだろうか。美しく保存された羽をもつ記録上一番最初の鳥は、進化の象徴とみなされることもある。

 しかし、始祖鳥は本当に一番最初の鳥なのだろうか?
  現代の鳥のように飛ぶことができたのだろうか?

 これまでの研究によって、始祖鳥は恐竜の子孫であることが分かっている。ならば始祖鳥はただ羽におおわれただけの小型の恐竜ではないのだろうか?

 英マンチェスター大学のジョン・ナッズ氏らは、世界有数のシンクロトロンで始祖鳥の骸骨を検査するという、滅多にないチャンスに恵まれた。

 つまりは病院のレントゲンよりも10兆倍も強力な粒子加速器である。そして岩の内部にある骨を透かして確かめてみた結果、始祖鳥が完全に新しい種であるという驚きの事実が明らかになった。

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始祖鳥の化石の発見とダーウィンの種の起源


 始祖鳥の化石が一番最初に発見されたのは、1861年の夏のこと。ドイツ、バイエルンにおいてだった。

 ダーウィンの『種の起源』出版からわずか2年後のことだ。それはダーウィンが予言した爬虫類と鳥――すなわち恐竜と鳥をつなぐ”ミッシングリンク”に思われた。

 まさに鳥のような姿で、翼には綺麗に保存された羽毛が残り、扇のような形の尻尾があった。また鳥の叉骨もあった。

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鳥と爬虫類の両方の特性をあわせ持つ始祖鳥


 これらの特徴は当時、鳥にしかないとされていたものだ。同時に、長い骨質の尻尾や鋭い歯がずらりと並んだ顎など、爬虫類の特徴もあった。

 こうしたことから、始祖鳥は両グループの中間に位置するように見えたのである。
 
 2つめの化石が見つかったのは1876年のことだが、今日でも始祖鳥は珍しく、これま12体の標本しか発見されていない。しかも、そのうち1つは失われてしまったし、いくつかはカケラでしかない。


始祖鳥は飛べたのか?


 150年以上にもおよぶ研究がありながら、始祖鳥について分からないことは数多い。議論の中心的なテーマは「始祖鳥は飛べたのか?」という疑問で、これについてはせいぜい弱々しく羽ばたく程度というコンセンサスがある。

7_e0始祖鳥のイメージ図


8体目の標本は別種である可能性


 8体目の標本は、あまり知られていないもので、1990年代初頭にバイエルン付近の石切り場で個人コレクターによって発見された。

 しかしよくいる翼竜のものとみなされ、その後も安価でコレクターの手を転々とした。噂によると、発見者のコレクターは、それが始祖鳥の化石であることを知って、石切り場から身を投げたという。始祖鳥ならば数億円の値段がついたからだ。

 一方、新しい所有者は、罪悪感からだろうか、それを購入したことをひた隠しにしていた。

 そのために、その化石の存在が専門家に知られるようになったのは、バンベルクの自然史博物館でつかのま展示された1996年になってのことだ。ゆえに始祖鳥の化石は”幻影”とあだ名される。

 それから2009年に地質学者のライムント・アルベルシュドルフェル氏が買い取ると、2011年にナッズ氏らに研究用に貸し出される運びとなった。

 その始祖鳥は死んだ後にもみくちゃにされ、保存状態は決してよくはなかった。

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始祖鳥8体目の標本 image credit:John Nudds

 下半身は完全に失われてしまっている。しかしフランスにある欧州シンクロトロン放射光研究所で、まさに丸裸にして調べたところ意外なことが判明した。

 これまで発見された始祖鳥は、いずれもArchaeopteryx lithographicaというたった1つの種に分類されてきた。

 しかし、この化石はそれとは違うように思われたのだ。

 また発見されたのも、ほかの化石が発掘されたゾルンフォーフェン層からではなく、その上にあって50万年は新しいとされるメルンスハイム層からだった。


いっそう鳥に近づいている


 検査でまず目についたのは、頭蓋骨が融合していることだった。さらに叉骨にノブのような突起があることも分かった。

 これは現代の鳥では、力強い飛翔筋がくっついているところだ。どちらの特徴もArchaeopteryx lithographicaには見られないものである。

 さらに烏口骨の広い開口部からは、骨の中を大きな神経が通過していたことが窺えた。いずれも力強い鳥の羽ばたきを連想させる。

 だが最大の驚きは、手首の骨が融合していたことだ――こちらも腕掌骨という現代の鳥の特徴である。これは翼を強く下に振るために必要な構造だ。

 一方のArchaeopteryx lithographicaは、恐竜の祖先に見ることができる柔軟な手首を持っている。”幻影”が、うまく飛べないArchaeopteryx lithographicaと違って、現代の空を飛ぶ鳥の特徴の多くを持っていることは明らかだった。

 つまりはこれまで知られていない新種だったのである。そして、この化石には、それを世間に紹介することにしたアルベルシュドルフェル氏にちなみ、「Archaeopteryx albersdoerferi」という学名が授けられた。


それはどこから来てどこに行ったのか?


 ミッシングリンクが発見されると、2つの疑問が生まれるのが常だ。

 すなわち「どこから来たのか?」、そして「どこへ行くのか?」である。

 今回のケースでは、Archaeopteryxは1996年に中国で発見された羽の生えた恐竜からやって来た。

 そして、Archaeopteryx albersdoerferiへと続く。それは始祖鳥が単なる羽の生えた恐竜ではなく、紛うことなき一番最初の鳥であることを裏付けている。

References:How we discovered a new species of the 'missing link' between dinosaurs and birds/

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