大学の授業にかかわる話題

授業日誌・キャリア・学びのスキルについて

単位パン

2015年02月03日 15時05分08秒 | キャリア支援
<大学生協>「単位パン」発売 売れ行き好調、増産も
毎日新聞 1月20日(火)14時33分配信

関東甲信越の大学生協で限定発売中の「単位パン」
これを食べて必要な単位をゲット?



「単位パン」と銘打ったユニークなパンが期間限定で、
東大や千葉大、横浜国立大、埼玉大など関東甲信越の60以上の大学生協で販売され、
ツイッターやSNSで話題となっている。
進級がかかるこの時期、学生たちは単位取得に頭を痛める。
そのせいか、当初の予想を大きく上回る売れ行きだ。

「単位パン」は直径11~13センチのクリームパン。
「単位」と2文字の焼き印が入っており、税込み108円。
購入したレシートには「単位 ¥108」と印刷される。
大学生協東京事業連合の企画。

千葉大では13日から4店舗で販売を開始したが、
連日昼前には売り切れるという。
中には1人で4個買う学生も。薬学部1年の蓬田梨那さん(19)は
「単位が取れるか、危なくて。
来月には試験があるので願掛けのつもりで買いに来ました」と笑顔で話していた。
千葉大生協ライフセンターの樋口良治店長は「売り上げよりも、
学生たちが楽しんでくれれば」と語る。

単位パンを製造しているのは、
流山市に工場がある給食パン製造「小菅製パン」。
焼き印は二つのコテですべて手作業で付けられている。
1個あたり10秒ほどコテを押し付けるなど時間がかかることなどから、
当初、出荷は1日2000~2500個が限度としていたが、
最大7500個に増産。同社営業部は
「これほど売れるとはびっくり」とうれしい悲鳴を上げている。
【円谷美晶】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00000042-mai-soci


最新の画像もっと見る