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◆2015年4月現在《中華料理 福興飯店》に変わっております。◆
以下、当時の記事です。
ここ、車内から見ると中が暗くて、
営業してるんだかしてないんだか、
よくわからないので、
てっきり夜からの営業かと思ってました。
ところが、ちょディーなスポッとさんで、
ランチ営業してるし台湾湾料理らしいとの記事を読み、
昼間も営業してるとわかったので、
水曜日に薬円台に出たついでに寄ってみました。
目的地に車を置いて徒歩で向かいましたが、
駅からは5分ほどだと思います。
今日もやっぱり中は暗いww
入ってみると晴れてたからか思ったより明るくて、
マジックミラーのようです。
北習志野駅前のYELLにある中華屋さんもたしか…(笑
店内の照明は、やはり全部消えてましたww
でも、上の画像でわかるかと思いますが、
そんなに気にはなりませんでした。
一品料理などもありましたが、一部のみ。
エビチリ定食も気になったのですが、
午後の予定も忘れて餃子を注文してました。
あとは少なめの麺が良いかと思い、
麺類の一番上に書いてあった、
特製台湾XO醤麺というのが390円だったので、
汁麺かどうかを確認してオーダーしました。
待つ
ベタつきが無く、キレイなテーブルでした。
気になった置き物
翡翠なのだと思いますが、
上に乗ってる野菜の根の部分が、
トグロ巻いてるんですよねー(笑
中国の白菜なのかな。
麺が来ましたー
ニラとモヤシ、挽肉をXO醤を炒めたものがON。
この挽肉、かなり細かいし、肉の質が良い感じなので、
自家製の挽肉か、手を加えてるかも。
挽肉の味がスープに混ざる前に、
塩分濃度計で測ったら、0.7、0.7、1.0でした。
やはり少し薄めのようです。
なんか不思議な麺でモワモワとしてる感じ。
ランチタイムはデザート付き
少し遅れて餃子到着。
餃子が大きいんじゃなくて、
超チビたお皿に乗ってきましたww
台湾小皿料理、
どこかにそんな書き方をしてるお店があったので、
夜に使うのは、こういう小皿ものなのかもです。
餃子は野菜多めで肉汁と合わさったスープがじゅわーっと。
皮はカリっと焼けてるし、美味しいです。
個人的にはもっと厚めの皮で、
カリカリ、モチモチなのが好きなんですが、
ここのは餡の味が好きです。
味のついた挽肉も混ぜ込んだので食べ終えてから再度計ると1.1。
でも気になるほどではなかったです。
いつも食べるモヤシとかじゃなかったせいか
一口目から、美味しいっ!とはなりませんでしたが、
台湾料理とはこういう味か、との初体験でした。
ごちそうさまでした。
>一口目から、美味しいっ!とはなりませんでしたが
そう、そうなんです!
汁麺に共通しているのは味がかなり薄めなことなんですが、出汁も薄いんじゃないだろうか?というのが今までの印象です。
それ以外の炒めものなどは(平均すれば薄味ですが)、お店によってばらつきが大きいというか。
しかしスープを使う炒めもの、煮物もあるでしょうから、皆出汁が薄い(ごくあっさりととっている?)ってのも考えにくいところです。
どうもわからんです(^_^;)
>出汁も薄いんじゃないだろうか?
!!
そうですね、そんな感じのスープでしたっ!
なんかボケた味って言うか。
あれを使っての料理となると、
ここのお店のお料理は全般的に薄出汁でしょうねー。
電気と一緒で節約?
あと、テーブルの上のお酢がアヤシイ濁り&澱みがあったので、
ちょっと印象が悪かったです
調理するのが複数人だから味にバラつきがあるんですかね?
作り方は一緒でも、作る人によって使用する分量が違うとか。
そういうことなら、なんとなく中国人系のお店なら有り得る気がします。
日本人のお店みたく、決められた味付け、というものがあっても守らない、というか。
中国の人ってとても良く働く人が多いという印象なんですが、
一緒に働いた時に感じた独特の空気みたいのを思い出しました。