内容紹介
鈴虫だけが知っている、過去の完全犯罪。蝶に導かれて赴いた村で起きた猟奇殺人事件。いま最も注目を集める新鋭・道尾秀介が満を持して送り出す、初の連作短編集!
道尾作品2作目です。
「鈴虫」「ケモノ」「よいぎつね」「箱詰めの文字」「冬の鬼」「悪意の顔」と、
6編の短編が収録されていました。
全編とも、トーンは暗く、不気味なのに、なぜかやめられない。
選び抜かれた凝縮された言葉に不安感を覚え、結末におののき、それでも次を読みたくなりました。
読みやすいし、伏線集めが面白そうな作家さんなので、次は長編を読んでみます。
鈴虫だけが知っている、過去の完全犯罪。蝶に導かれて赴いた村で起きた猟奇殺人事件。いま最も注目を集める新鋭・道尾秀介が満を持して送り出す、初の連作短編集!
道尾作品2作目です。
「鈴虫」「ケモノ」「よいぎつね」「箱詰めの文字」「冬の鬼」「悪意の顔」と、
6編の短編が収録されていました。
全編とも、トーンは暗く、不気味なのに、なぜかやめられない。
選び抜かれた凝縮された言葉に不安感を覚え、結末におののき、それでも次を読みたくなりました。
読みやすいし、伏線集めが面白そうな作家さんなので、次は長編を読んでみます。
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