時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

「統計学が最強の学問である」

2013-06-27 22:15:02 | 読了備忘録

マイカテゴリでは読了備忘録にしたけど、

これ、読了、ではなく、途中。^^

またもやタイトルで選びました。

いつもタイトルだけで選んでいるのは、

自分の心眼力を確認する為。

というのはまったくのウソで、毎回なんとなく

 

私は学問においては物理学が最強だと思ってたので、

確かに統計学は必須の学問であるけれど

最強という根拠を知るために読んでみようと選びました。

 

読み始めると、結構上からな物言いもあるけれど、

世界の4強ビッグデータが勝ち続ける理由、

そんなのがわかるのかもしれない。

統計学が最強なのは、経済活動だけでなく、

データから導き出される結果を裏付ける根拠となる位置、

これが生活の中にいくらでも生かせる。

そんな感じなのかなーと。

 

で、コーヒーでも飲みながら…と思って、

用意しはじめたら、豆があと2回分くらいしかないっ

 

これは芝山商店会のキリマンジャロさんで購入しましたが、

どこへ、どんな豆を、どれだけ買いに行くか、

この選択にも統計学が潜むのねん♪とか思いつつ。

コーヒーを淹れ、マグを片手に本を読めば、

アタマからモクモク出始めちゃったとさ


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2 コメント

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Unknown (manabukuma)
2013-06-28 22:45:50
同じく「学問においては物理学が最強でしょ」派のmanabukumaです、こんばんは、凛ママさん。

全く同感です。
ほとんどが物理の上に成り立つものでしょ?と思ってますネ。


ただ、人間の心情の機微とか想像とかって、脳内のどんな物質がどのように動いて実現するんでしょうね。

ちょっと不思議です。

現段階での私の仮説は「脳内の小人が色々やっている」というもので、これが非常に有力だと考えているのですが、凛ママさんに質問です。



私は物理学派クビでしょうか?



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manabukumaさん (凛ママ)
2013-06-29 11:07:15
どうもです^^

>全く同感です。
やった!これは力強い。

>人間の心情の機微とか想像とかって、脳内のどんな物質がどのように動いて実現するんでしょうね。
>現段階での私の仮説は「脳内の小人が色々やっている」というもの
小人、と言うと、私は佐藤さとるさんの本やコロボックルのイメージが。
あんなビジュアルですかね?
うん、それもカワイイかなー。

私はですねー、
大きな声で言えますが、「脳内の虫がやってる」説です。

虫、てったって寄生虫ではありませんよ?
ま、寄生虫が人間をコントロールするケースもあるにはあるそうですが、
とかく人間の感情に関わるものには「虫」が出てくるじゃないですか。
虫の知らせ、虫が好かない、虫が良い、腹の虫がおさまらない、虫唾が走る、悪い虫がつく、
虫の居所が悪い、苦虫をかみつぶす、泣き虫、弱虫、浮気の虫、疳の虫、とかとかね。
他人を罵る言葉として、虫ケラ、って言葉もありますよね。

こういう、昔からの言い回しに残ってるというのは、
それを言ってる人も言われた人も、納得できるものがあったからだと思うんですよー。
体の中でうごめくもの、みたいな?
だから私は「虫」説が最有力だと思ってますデス。

つまり、manabukumaさんが物理学派クビだったら、私も、ってことになっちゃうので、
それはそれ、これはこれ。
ゆえに、二人ともれっきとした物理学派だ、ってことにしときましょう^^
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