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マイカテゴリでは読了備忘録にしたけど、
これ、読了、ではなく、途中。^^
またもやタイトルで選びました。
いつもタイトルだけで選んでいるのは、
自分の心眼力を確認する為。
というのはまったくのウソで、毎回なんとなく
私は学問においては物理学が最強だと思ってたので、
確かに統計学は必須の学問であるけれど
最強という根拠を知るために読んでみようと選びました。
読み始めると、結構上からな物言いもあるけれど、
世界の4強ビッグデータが勝ち続ける理由、
そんなのがわかるのかもしれない。
統計学が最強なのは、経済活動だけでなく、
データから導き出される結果を裏付ける根拠となる位置、
これが生活の中にいくらでも生かせる。
そんな感じなのかなーと。
で、コーヒーでも飲みながら…と思って、
用意しはじめたら、豆があと2回分くらいしかないっ
これは芝山商店会のキリマンジャロさんで購入しましたが、
どこへ、どんな豆を、どれだけ買いに行くか、
この選択にも統計学が潜むのねん♪とか思いつつ。
コーヒーを淹れ、マグを片手に本を読めば、
アタマからモクモク出始めちゃったとさ
全く同感です。
ほとんどが物理の上に成り立つものでしょ?と思ってますネ。
ただ、人間の心情の機微とか想像とかって、脳内のどんな物質がどのように動いて実現するんでしょうね。
ちょっと不思議です。
現段階での私の仮説は「脳内の小人が色々やっている」というもので、これが非常に有力だと考えているのですが、凛ママさんに質問です。
私は物理学派クビでしょうか?
笑
>全く同感です。
やった!これは力強い。
>人間の心情の機微とか想像とかって、脳内のどんな物質がどのように動いて実現するんでしょうね。
>現段階での私の仮説は「脳内の小人が色々やっている」というもの
小人、と言うと、私は佐藤さとるさんの本やコロボックルのイメージが。
あんなビジュアルですかね?
うん、それもカワイイかなー。
私はですねー、
大きな声で言えますが、「脳内の虫がやってる」説です。
虫、てったって寄生虫ではありませんよ?
ま、寄生虫が人間をコントロールするケースもあるにはあるそうですが、
とかく人間の感情に関わるものには「虫」が出てくるじゃないですか。
虫の知らせ、虫が好かない、虫が良い、腹の虫がおさまらない、虫唾が走る、悪い虫がつく、
虫の居所が悪い、苦虫をかみつぶす、泣き虫、弱虫、浮気の虫、疳の虫、とかとかね。
他人を罵る言葉として、虫ケラ、って言葉もありますよね。
こういう、昔からの言い回しに残ってるというのは、
それを言ってる人も言われた人も、納得できるものがあったからだと思うんですよー。
体の中でうごめくもの、みたいな?
だから私は「虫」説が最有力だと思ってますデス。
つまり、manabukumaさんが物理学派クビだったら、私も、ってことになっちゃうので、
それはそれ、これはこれ。
ゆえに、二人ともれっきとした物理学派だ、ってことにしときましょう^^