
昨晩は町内の宮下地区、西方地区、大石田地区、桧原地区で夏祭りが行われました。
三島町観光協会では、からんころんがある宮下地区の夏祭り“納涼祭”に、昨年に引き続き金魚すくいで出店しました。
当日の様子をご覧ください。











ところで、車で走っててほとんど人や車を見かけない地区でも、このお盆期間は県外ナンバーや親子連れを多く見かけます。
普段はおじいちゃん・おばあちゃんの2人で暮らしている家に、10人以上いるなんてのがよくあるそうです。
そうなんです、三島町で育ち今は違うところで生活している息子・娘さんやお孫さんが帰ってきてるんです。
そして、久しぶりに会ったご近所さんとの会話や、花火をしている風景など、町内には笑顔があふれています。
こういうのっていいですね。
イベントで活気があるのも良いだろうけど、お盆ってのが日本の中山間地域では一番賑やか・大切な時間かもしれませんね。