毎年6月の第一日曜日に行っている、志津倉山開き。
過去の様子↓
★平成23年度
★平成24年度
★平成25年度
毎年山開きの1週間前に、山道整備を行っています。
春の山道整備では薮が生い茂る場所はそんなにないのですが、今の季節は場所によって藪により登山が困難なところがあります。
そのため今年は志津倉山の会・間方地区の協力のもと、夏にも山道整備を行いました。
その様子を紹介します。
倒木により登山困難な場所が、、、というか登山不可!?
写真では分かりづらいからもしれませんが、キレイに片づけました。
倒木以外も、登山道がどこか分からないぐらい薮が生い茂った場所もありましたが、歩きやすいようにしてきました。
いや~、田んぼまわりや道の草刈りと違い、薮で全く見えない所にごろごろ大きな石や木があるので大変でした。。。
志津倉山の見どころの一つ、雨乞岩。
山道整備を始めた頃は小雨だったんですが、途中から大雨に。
そして雨乞岩から先の草刈りをして戻ってきたときには、雨乞岩に大量の雨水が流れていました。
間方地区のある人も「あんな水流れてる雨乞岩見んの初めてだー」と。
そんなことを聞きつつ私は「上からチュービング(浮き輪で下る)できたら面白いだろうな」と考えてました(危ないけど)。
さて、先週も志津倉山に登りに行くという方がからんころんに来てましたが、大変だったと思いますあの登山道を歩くの。
今はキレイなっているので、秋の志津倉山登山いかがですか?
また、11月上旬には“かしゃ猫ロードトレッキング大会”を行うのでぜひぜひ。
トレッキング大会の詳細は、9月上旬にはお知らせできると思います。