田舎暮らし体験ツアーの2日目の様子です。
1日目の夜の懇親会で交流を深めたからか(!?)、2日目は参加者同士が教え合い・確認し合いながら協力して行っているように感じました。
おばあちゃんと一緒に一つのザルを作っていた小学生のれいなちゃんには、特別に山ブドウのストラップ作りをしてもらいました。
昼食を食べたあと、バス出発までの残り2時間が仕上げのラストスパート。
予定通りの時間内に無事に全員ザルを作り上げました。
上の写真は参加者の1人が作ったものです。
皆さん「次も参加したい」や「できれば山からマタタビを採取することもやってみたい」という感想がありました。
今までは定員15名でツアーを実施していましたが、今回の定員は8名。
以前に参加したことがある方からは「なんで今回は定員が少ないの?」と。
ザルを作るためのマタタビは、いくらでもあるわけではありません。
今回も先生方のご厚意により、なんとか8名分の材料を準備していただきました。
このザルつくりのツアーを継続していくには、先生方に任せっきりにせず、私も材料採りを覚えていかなきゃなと改めて感じています。
今年の11月はマタタビ採りに行きますか!