柏餅・ちまき

これは、それらしく見えることが
大切なのだろうと思いました。


打紐が、この色しか無かったんです・・・(´-ω-`)
こげ茶色の方が良いと思います。





ちまき三本を同じ大きさに作るのに、少し苦戦しました。
入れる綿の量とか、巻き上げる力加減みたいなものが・・・


出来上がってみると、地味に可愛いです。(*^^*)

矢車

鯉のぼりのポールのてっぺんにある矢車なんですが・・・



作っていて疑問が。
「もう一つ、要らないのかな？」
確か、矢車って、対になっていますよね？



今日は、一昨年に作った背景をメンテナンスしました。
ついでに、昨年の桃太郎さんで記念撮影。




そろそろ、別の背景を作ろうと思います。

緋鯉 ( こいのぼり )

昨年、真鯉を作ったのですが、
遅ればせながら「緋鯉」も作ってみました。




この緋鯉を、上の息子に見せたら
「おぉ、すごいね！　シャケが出来たんだね！？」


シャケ・・・(。-`ω-)・・・


これは、こいのぼりの緋鯉だと言うと、
リアルで焼鮭を食しながら、

「紅鮭じゃないの？」


紅鮭・・・(。-`ω-)・・・


とにかく、昨年の真鯉とツーショット❤

これまでに作った「つるし飾り」と、その贈り先。

ここ二年くらいの間に、つるし飾りを五つ作りました。
最初は、老々介護になっていた両親のためのものでした。

　　　　

自分が赤ん坊だった頃には、親にメリーを吊るして貰い、
親が寝たきりになったら、今度は自分が吊るしてあげるというのは
どうだろうと、突然思い付いたことに始まります。

縁起物だということは、後から分かったことで、
その時には頭の隅にもありませんでした。

　

作り方を調べるために最初に行ったのは書店です。
見たことはあるものの、何の知識も無く、
かと言って、ゆっくりと習っている時間も取れず
本を見ながら自力で始められるというのは、非常に有難く思えました。

子育て最中で、あまりにも遠方で、
およそ８年もの間、顔も見られない程に親不孝し続けましたが、
作品を三つ目まで見ることが出来た父は、大変喜んでくれました。

メリーのように自動で回ることはありませんが、
回転フックに吊るして、介護者の手で向きを変えられるようにしました。

　　

現在は、母宛てに作っています。

母は最近、前回の小振りなつるし飾りを車に乗せ、
あちこちで、色々な人に見て貰っているようです。
地元周辺では、珍しいもののようです。


そして 母は言います。

　「 こんがらがっちゃったよー！」


持ち歩いたりするからだよー ( ﾟДﾟ)　汚れても、お洗濯出来ないんだよー


　「 どっちが上だか下だか、分からなくなって来たよー！
　 　次を作ってよ！　次！　　お・か・わ・り！ 」


無茶苦茶言うよね・・・　(。-`ω-)　すごいねー

昨年の記事から。( 百草園のつるし雛 )

今年は、京王百草園さんの催し物に「つるし雛」が無かったので、
昨年の様子をＵＰします。

春を探しに　( 百草園のつるし雛 )　

京王百草園・・・ 　梅園だけが目的ではありません。久し振りに、つるし飾り(つるし雛)が、た～くさん見られるチャンスでした。鼻血が出そうになりました・・・(@_@)百草園の......

>続きを読む

それから、昨年一月末に帰省した折、
雛祭り用として出荷するための花桃の枝を見かけ、
写真を撮っていたのを思い出したので、それもＵＰします。

2017.1.31


ポリバケツや水槽ではなく、谷川に浸けてあったんですよね・・・(^^;)