ベランダのアイビーゼラニウム。
開花が始まっている株があります。
痛んだ株の開花には、まだまだ時間がかかりそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
枝が垂れる性質上、伸びると風に煽られるようになるので、
次第に風を避けて置くようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fe/5918c41061728efe8cdd17e643eaaf9b.jpg)
因みに、新芽を出そうと頑張っていた古株四つを、
夫に、また鉢から抜かれてしまいました。
切り刻んでバケツの中にシュート! されていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「手っ取り早い」とか「仕事が早い」と思っている
効率主義の夫には、いつもしてやられます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
でも、最初にベランダでガーデニングを始めたのは夫です。
長い単身赴任生活で、自宅の植木の手入れが出来なくなっただけで、
本来、興味や感心は強い方です。
昔は、季節毎の植え替えも夫が全て行っていました。
実にマメで熱心なのですが・・・
何をするにも勘でやってしまうところがあり、
当時から「土が合っていなんじゃないの?」と、思ってしまう私でした。
自作のブレンド土で上手く育たないのは、ガーベラやエリカでした。
火傷を負うかのように根が土を避けてしまいます。
ところが、実家の母が、
ガーベラを鹿沼土だけで見事に育てているのを見てしまいました。
鹿沼土・・・ 見たところ、かなり痩せた土だと思います。
pHでは酸性土ということです。
アイビーゼラニウムは、アルカリ性を好むようです。
有機肥料を自作するバケツの中に、夫は自分の親が作物を作るのに
土壌改良に石灰を撒いていたのを覚えているようで、
卵の殻を必ず混ぜる癖があります。
それが、ゼラニウム系には合っているようなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f6/86ac82326c6ae3dc743e06e0233d9490.jpg)
雨や水遣りで酸性土になったものを、
アルカリ性の土にすることで、とても元気になるということのようです。
枝や葉を腐らせて有機肥料にするのには、
私は1年以上かかると思っているのに対し、夫は半年で良いと意見が分かれます。
しかし、半年で土に混ぜてしまうと、
これまたpHが大きく変わるような気がするのです。(観察上の話です)
その昔、「農業は【かがく】だ!」と叫んでいた知人がいましたが、
それが化学なのか科学なのか、よく分からなかったのですが・・・
植物を育てるにつれ、科学で化学なんだろうと、
次第に思うようになりました。
ウチの土では、サボテンも枯れて腐ってしまったことがあるので
サボテンは、鹿沼土なら育つということなんですよ・・・ ね?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
そんなことを思いながら、ベランダで植木を育てて来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そろろそ、帰省します。
しばらく、ブログをお休みします。(・ω・)ノ
開花が始まっている株があります。
痛んだ株の開花には、まだまだ時間がかかりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
枝が垂れる性質上、伸びると風に煽られるようになるので、
次第に風を避けて置くようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fe/5918c41061728efe8cdd17e643eaaf9b.jpg)
因みに、新芽を出そうと頑張っていた古株四つを、
夫に、また鉢から抜かれてしまいました。
切り刻んでバケツの中にシュート! されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「手っ取り早い」とか「仕事が早い」と思っている
効率主義の夫には、いつもしてやられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
でも、最初にベランダでガーデニングを始めたのは夫です。
長い単身赴任生活で、自宅の植木の手入れが出来なくなっただけで、
本来、興味や感心は強い方です。
昔は、季節毎の植え替えも夫が全て行っていました。
実にマメで熱心なのですが・・・
何をするにも勘でやってしまうところがあり、
当時から「土が合っていなんじゃないの?」と、思ってしまう私でした。
自作のブレンド土で上手く育たないのは、ガーベラやエリカでした。
火傷を負うかのように根が土を避けてしまいます。
ところが、実家の母が、
ガーベラを鹿沼土だけで見事に育てているのを見てしまいました。
鹿沼土・・・ 見たところ、かなり痩せた土だと思います。
pHでは酸性土ということです。
アイビーゼラニウムは、アルカリ性を好むようです。
有機肥料を自作するバケツの中に、夫は自分の親が作物を作るのに
土壌改良に石灰を撒いていたのを覚えているようで、
卵の殻を必ず混ぜる癖があります。
それが、ゼラニウム系には合っているようなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f6/86ac82326c6ae3dc743e06e0233d9490.jpg)
雨や水遣りで酸性土になったものを、
アルカリ性の土にすることで、とても元気になるということのようです。
枝や葉を腐らせて有機肥料にするのには、
私は1年以上かかると思っているのに対し、夫は半年で良いと意見が分かれます。
しかし、半年で土に混ぜてしまうと、
これまたpHが大きく変わるような気がするのです。(観察上の話です)
その昔、「農業は【かがく】だ!」と叫んでいた知人がいましたが、
それが化学なのか科学なのか、よく分からなかったのですが・・・
植物を育てるにつれ、科学で化学なんだろうと、
次第に思うようになりました。
ウチの土では、サボテンも枯れて腐ってしまったことがあるので
サボテンは、鹿沼土なら育つということなんですよ・・・ ね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
そんなことを思いながら、ベランダで植木を育てて来ました。
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そろろそ、帰省します。
しばらく、ブログをお休みします。(・ω・)ノ