みそっちょの日常 

2019年春頃のUターンに向けて準備中です。

眼科へ行く。

2017-07-24 21:32:32 | 健康 
最近、急に視力が低下したので、
眼鏡の処方をして貰おうと思い、眼科へ行ってみた。

ところが、眼鏡の処方は予約制になっていると
受付で、アッサリ追い返されそうになったので、
「 目がゴロゴロするので眼病かもしれない。 」 と言って診て貰う。

そしたら本当に 『 結膜炎 』 になっていた。
一週間分の目薬を貰い、一旦引き上げることにする。

心持ち視力が回復したような気がしてから、予約日に再受診すると、
視力は特に変化していないことが判明。
どうも、(結膜炎で) 一時的なものだったらしい。

そこで正直に申し上げた。

 現在使っている眼鏡では、次第に手元が見え難くなったので、
 裸眼で生活しているのですが・・・(´-ω-`)

検査員のおねえさんが、自信満々に言った。

  「老眼です。」

 分かっているよ、そんなことは・・・(心の声) (´-ω-`)
おねえさんは慌てて言い直す。

  「 『 手元用眼鏡 』 を作りましょう。」

 いいんだよ、そんなに気を遣わなくて・・・(心の声) (´-ω-`)


検査が全て終了して、医師の診察を受ける。

  「老眼鏡は初めてですか?」

はい。(;´・ω・)

  「趣味などに使われる方が多いのですが
   参考までに用途を教えて頂けますか?」

 以前のように本を読めるようになりたいですし、
 裁縫も続けたいと思っています。(;・∀・)

  「さいぼう? 細胞を見るんですか!?」

 へっ? ・・・お裁縫ですけど?(´゜д゜`)

  「あぁ、裁縫ですか・・・。」 ← ガッカリの表情


さすがは、お医者さん。
人は聞きたいように聞こえるものだとは言うけれど、
『 裁縫 』 を 『 細胞 』 と聞き間違える人は、そうそういない。
感心しきりで家に帰り、息子達にその話をしてみると、

  「お医者さんがそうなら、
   僕ら、もっと聞きたいように聞こえてるもんね。」

テキトーに聞き流されて、この日は終了。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする