やっと諦めたのか… ヒヨドリ。

数年前に、クロッカスの花をムクドリに全て食べられたことがあります。
しかし、今年のようなヒヨドリによる被害は初めてです。
こんなもの ( アイビーゼラニウムの葉 ) を食べなければならないほど、飢えているとは。
少しくらい啄ばまれることがあっても、まさかウチのベランダが、
ヒヨドリの「人気レストラン」になるとは思いもしませんでした。
　

周辺の緑地公園の中で、野鳥は超過密状態 ( 街の鳥事情 ) で暮らしています。
加えてこの冬は、昨年夏場の天候不順などにより、植物の実入りが少なかったのかもしれません。

旦那さまに「ヒヨドリはしつこい。」と聞いてはいたのですが、ここまで荒らされてしまうとは…。
　

枝を踏み、葉や芽を喰い散らかす。
ヒヨドリは、それなりの大きさなので ( 体調２７ｃｍくらい )、
食べる気満々で植木に乗れば、枝が折れてしまうのは当然です。

釣り糸を張り巡らして様子を見ていましたが、ここにきて、やっと静かになりました。


釣り糸の効果が出たのか、群れ全体が別の場所へ移動したのかは、
今のところ、まだよく分かりません。


こんなこともあろうかと、毎年挿し木で増やしています。
とはいえ、どんなに荒らされていても、暖かくなるに従い復活するとは思います。
花期は少し遅れるかもしれませんが…。
ヒヨドリも強いですが アイビーゼラニウムも、なかなか強いんですよ。
１年株と２年株。
　
３年以上の株。

ソラちゃん、あのね… ( セキセイインコ )

ここは、あったかいんだから～♪　　ぬくぬく♨


あぁ、びっくりした…　　なに？　どうしたの？


なにか、ご用なんですか？


なに？なに？なに？


もう、行っちゃうの？　つまんないなぁ…

裁縫箱 (裁縫と私)

どうして、こんなことになってしまうのか…。
ちりめん細工の真似っ子をすればするほど、増え続ける裁縫箱の数と中身。

そろそろ、ちゃんとした裁縫箱を買った方が良いのかもと思いつつ、
ほとんどが菓子箱、そして百円ショップのグッズと仕切り板。
あぁ、貧乏性…　なのに増え続ける。



気を取り直して思うことは、とにかく続けること。
やりかけたことは、最後までやる。

子育ても ほぼ終わったことだし、やりたいようにやろうと思います。
時間の許す限り…。
髪にも白いものが目立って来ましたが、そのくらいの自由は残っているはずです。

裁縫を私に仕込んだのは、大正生まれの祖母でした。
それでも、両親に「つるし飾り」を作ってあげようと思い立たなければ、
一生、手縫いで何かを作ることは無かったかもしれません。

そんなことを始めて、そろそろ一年になろうとしています。

今夜のおかずは…

今夜のおかずは、イワシのフライ。　４尾で２５８円(税抜き)



キャーッ！　残酷…(ノД`)・゜・。
んなわけ無いでしょ～(。-`ω-)　お魚さんに失礼よ。



どうにかなったわ…('◇')ゞ



パン粉を付けて、あとは揚げるだけで～す。(-ω-)/

水仙の花 ( 水仙袋 )

水仙袋なんですが…　
内袋を作る意味はあるのかな？ と素朴な疑問が。


ひも先を、もう少し考えて付ければ良かったかも。
つぼみが ちゃんと見えている方がいいと思います。


あと、気になったのは…　口ベリが「まつり縫い」なんですね。
初めてのタイプでした。