ソラの食べ方がヘンなんです。 ( セキセイインコ )

ウチのソラちゃんが、自分を鳥だと思っていないのは
日々の行動からも分かることなのですが・・・
中でもとっておきの行動「お食事」について、フォーカスしてしまいます。

何みてるの～？


春になると男子ソラちゃんは、ゲロゲロが激しくなり、
ゲロゲロしたものを拾って食べてしまうので、
ゲージの中には、破いてフワフワにした新聞紙を敷きつめています。

なんのお話ですか～？


ソラちゃんは、このとおり・・・
お食事を餌箱のカバーの上に取り出して食べます。
これは、本当に小さい頃からのクセで、
どうも、人間がテーブルで食事をしてるのを見て、
学習してしまったのではないかと思われます。

カツカツカツ・・・


とまぁ、毎度こんな感じです。
もう、やめさせることは不可能なので、
散らかし放題で好きなように食べてもらっています。

でも、しつこくゲロゲロもするので、
ゲージの周囲のお掃除は、なかなか大変なんですよ。

しつれいな～　　出演料は新鮮な小松菜でおねがいしますよ。


最近は、お顔の周辺がいつも汚れているので、
お写真は控えさせて頂いておりました。

え～？　そんなの聞いてないよ～


今日も、汚れていますよ。　ゲロゲロしましたね？

ザボン？

これは、文旦( ブンタン )といいます。





ザボンとか、ボンタンともいうようです。
この文旦・・・　酸っぱいので、お塩を付けて食べたりします。
グレープフルーツに似ていますが、ちょっと違います。

この文旦は、ウチで一ケ月寝かせたので、
おそらく枝を離れてから二ヶ月以上は経っていると思います。
薄皮を剥き種を取って食べます。



なかなか酸っぱいんですよ～ ( ;∀;) 美味しいんですけど～



他に、文旦を小さくしたような「小夏」というものがあります。
季節的には、これからだと思います。
美味しい時には とても美味しい。
酸っぱい時には尋常でなく酸っぱい。
「本当に、コレは果物か？」・・・と思うほどに。

温泉浴場で、晩白柚( バンペイユ )という、
文旦を一回り大きくしたような柑橘類を見ました。
味は、どうなんでしょうね？
そちらは、まだ食べたことがないです。

クレマチスが骨折・・・

案の定、春の嵐に煽られて・・・骨折。
やっぱり、折れたわ～(´；ω；`)



添え木が必要なのですが・・・
ツル植物なので、手芸用のワイヤーを使用。
紙テープで巻きます。



中途半端なので、更に巻きます。
こんな感じで良いですか？　ホントに？



やはり寒さには弱く、昨日の寒気で葉の先が黒くなりました。
昨年は、こんな感じで全てが枯れました。
ウチのベランダには向いてないと思いますよ～(；一_一)ノ

因みにクレマチスのツルの巻き方を、なんとか理解しました。
(本屋での立ち読みで・・・)

右からでも左からでも良いようですが、
朝顔のようにツルを支柱にクルクル巻き付けてはダメなようです。
支柱やフェンスの外側( 片面 )に沿って、斜め上に向って誘因するのだとか。
その時に、部分的に下垂しないように気を付るのですって。

ちょっと面倒臭い子なのね～(´-ω-`)

春の宵の月

春の憂鬱かと たいして気にも留めず。
それでも何であろう この困難な気持ち。
込み上げる不安。
この宵の月が心を蝕んでいるのだろうか。

同じ月を見ても人は其々違うことを思う。
美しい月、神々しい月、怪しい月、心奪う月・・・
白い光を頭上から深々と浴びながら仰いだ 何時ぞやの月。





何もかもが移り変わり始める。
ひとつでも間違えれば
音をたてて崩れてしまいそうな危うさ。
平穏な暮らしの難しさ。

故意に踏みにじられた現実と
その無念な思いを
あの月の光のように深々と
受け止めてしまったのかもしれない。

だとしたら不覚だ。

それでも進んで行く。

春の嵐に身を委ね
誰の目も届かぬ闇の奥へと 千切れ飛ぶ花びらのように
苦しくとも わずかに微笑んでみせる。

せめて 自分を見失わぬように。

フリージアが、一つ咲きました。

そろそろフリージアが咲きますよ。

2017.4.5


2017.4.9


2017.4.10　　やっと、一つ咲きました。


どうしても先に、薄紫色の花が咲きます。