みそっちょの日常 

2019年春頃のUターンに向けて準備中です。

残った生地 ( ちりめん ) の切れ端で作ります。

2017-10-15 22:30:00 | 手芸 ( ちりめん細工 もどき )
ちりめん細工で何を作っても、ハギレからハギレが出て、
更に細かい切れ端になり、どんどん溜まってしまいます。




そんな切れ端を使って、つまみ細工にしていきます。

【クロバー(株)つまみ細工プレート(丸ひだつまみSS)】 を使用。
パステルカラーで、金平糖のようになりました。( 直径約3㎝ )



しぼが大きい生地が多いので、SSで形を整えるのは難しい気がしました。
前回の「剣先つまみ」よりは作りやすいです。(↓右がプレート使用)



少しずつ作って溜めておいて、用途を考えようと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新高梨ですと・・・。

2017-10-11 17:31:47 | 美味いもん♪
実家から送られて来ました。
見た目ではなく、味だと言ってました。

去年までは、白い箱に入っていた気がするのですが、
それよりランクは下だということでしょうか?




見た目は確かに・・・少々難有り。




食べてみると、酸味が少なく抜群の糖度。
味を知っていると言うだけのことはあります。
お腹がいっぱいですよ。



現在の住まいの周辺にも、地元の梨や葡萄があります。
あちこちで果物が旬ですね。 全部、食べたい♪

天高く馬肥ゆる秋。    あー 食べたい♪ 食べたい♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙風船を、まん丸にしたい。( ちりめん細工の余談 ) 【その2 】

2017-10-08 22:14:25 | 手芸 ( ちりめん細工 もどき )
なるだけ本物の紙風船に近付けるために、
前回の6枚繋ぎ ( 2017.3.9 ) 紙風船を、まん丸にしたい(ちりめん細工の余談)を、7枚、8枚繋ぎにしてみようと思います。
横、縦の単位は「㎝」です。



型紙の作り方は前回と同じです。
縫い代は、別に0.5㎝程度必要になります。
↓の方眼紙と型紙の写真は、前回の6枚繋ぎのものです。



 

今回、下段の表から半径3㎝の、8枚で繋いだ球が出来ました。



縮小or拡大コピーすれば、好みの大きさの型紙も出来る・・・はず♪(/・ω・)/

これは、ちりめん細工(布)なので、
図の描き方、布の裁ち方、縫い方、綿の入れ方などで、
多少の歪みやズレが生じます。
大体 まん丸になるよ・・・ ということで、終了です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不審な電話。( オレオレなんちゃら?)

2017-10-07 00:00:00 | 日記
固定電話への不審な電話は増え続けている。
高齢者宅でなくても、その電話は突然にかかって来る。
その日、躊躇いもせずに電話を取ってしまったことに始まった。
これは、昨年の秋頃の話。

相手は電話口で「助けて!」と、いきなり叫んだ。

「今、横浜にいるんだけど、頼みたいことがあるんだ!」

と息を切らす。

勢いに押されて「 どうしたの?」 と、尋ねてしまったばかりに
言葉尻から、弟と勘違いしたことを一瞬で読まれたらしい。
相手は間髪入れずに電話口で泣き叫び始めた。

「助けて! お姉ちゃん! 本当に困っているんだ! 頼むよ!」

私に弟はいるが、「おねえちゃん」などと呼ばれたことも無いし、
第一、その頃に肝心の弟は、九州の叔母宅へと出向いていた。
深呼吸をしてから次の言葉を絞り出す。

「悪いんだけどさ・・・ 他を当ってくれない?」

後で思い返すと、この言葉は決して使ってはならないものだった。
かと言って、通報するようなことなのか・・・ この忙しい夕方に。
面倒くさいことこの上ない気持ちから出た一言。

こちらが電話を切るまで、相手はずっと、

「 お姉ちゃん! 嘘じゃないんだよ、ホントなんだよぉ・・・
  おねぇちゃん・・ グスン グスン 助けてよぉ・・・ 」

と、すすり泣いた。
迫真の演技とは、このことだ。

何にしたって嘘は嘘。
バレてしまったら、そこまでだ。


・・・・・・・・・・・・・終・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不審な電話。( 通信会社Nをかたる )

2017-10-05 18:30:00 | 日記
前々から時々話題になる不審な勧誘電話に、
電話料金や基本料金が安くなると言っては、
強引に手続きを勧めて来るものがある。
一度、息子が電話を受けてしまい、
いくら話を聞いても意味か分からないということになり、
詳細を書いたパンフレットを請求してみたら、
結局、何も送られては来なかった。

そして数日前のこと。
若い女性の声で、再び同じような内容の勧誘電話があり、
それを今度は自分が受けてしまう。
ちょっと話を聞いているうちに、
PCかスマホを持っているなら、
直ぐにあるところにアクセスするようにと指示される。
面倒な話なので以下省略するが、執拗で強引な物言いに慄く。
何をさせるつもりなのか・・・。

受話器の向こうの背後から、拍手と歓声が沸き起こる。
普通はコールセンターらしい騒音がしているものだが、
契約成立だと容易に想像が付いてしまう。
それが、勧誘される側に聞こえて来るというのも妙なもの。

さて、この電話をどのタイミングで切ろうかと考えながら、
とりあえず正直に言ってみる。
「言っていることの意味が全く分からない。」
すると電話の女性は、急に語気を強めて凄み始めた。
分からいとは、どういうことか? 何がどう分からないのか?
相手も仕事なのだ。
無意味な時間を費やしても仕方がない。

「通信会社に勤めている身内に相談してみる。」

この軽い嘘に、電話はプッツリと切れてしまう。
あまりに突然切れてしまったので拍子抜けする。
なるほど・・・。

・・・・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする