ずっとずっと昔には、こうしてペンギンも空を飛んだのかも知れません。
毎日が夏休みな自分ですが、世の中で「夏休みだ~」と騒ぐ頃、やはり一緒に夏休み気分を味わいたいものです。感染再拡大で旅はあきらめ、結果、近場の水族館で一日癒されることに。結果までの過程は省きます(笑)
こちらの水族館、ペンギンやペリカンの行動展示がウリでして、「天空のペンギン」と称し、ペンギンが空を飛ぶように見られるのが魅力で、青空と雲と高層ビルだけがガラスから見通せるんです。
そう言えば、クラゲには、水母と海月という字体が使われますが、海月と表現する場合、「海面に映り込んで揺れる、お月さまの影」というイメージなのだそうですね。なるほどです。ちょっと(かなり)浮いちゃうような年代の夫婦二人。一日水族館で過ごしてみたら、きれいな魚や可愛らしい生物たちに癒され、ストレスも減って、いつになく会話が弾みました(笑)