みなさん、こんにちは
今朝起きたら、雪が積もっていてビックリでしたね
タイヤ交換は、みなさん済んでいますか
今日も、宮古では朝に渋滞がおきていました
これからどんどん寒くなっていきます
時間に余裕を持って、安全運転で行きましょう
さて、今年も社協に、お花のプレゼントが届きました。
「富久 メイ」さんからです
毎年、この時期に送っていただいています。
だんだんに、寒くなるこの時期に、こんな素敵なお花が届くと、
なんだか、心も暖かくなりますよね。
ここに、春がきたみたいです
毎年、送り続けて下さっている「富久 メイ」さんにも、本当に感謝にです
これから飾って、みなさんに春のおすそ分けをしたいと思います
ありがとうございました
Meg
みなさん、こんにちは
田老では、１１月５日（日）に
第３９回田老地区福祉演芸大会が開催されました
震災後はグリーンピア三陸みやこで開催してきましたが
今年度から場所を震災前と同じく公民館体育館に戻し
「準備会」を立ち上げて、住民さんと一緒に進めてきました
前日の会場準備も、当日の係員の仕事も
住民さんからご協力していただきました
昨年同様、当日は田老内外から４００名以上の方が来場され
１７団体の方々にご出演いただきました
田老保育所「ラーメン体操」
「ころころここたま」
田老民踊愛好会「人生」
第五老人クラブ「浪花節だよ人生は」
田老サポートセンター「３６５日の紙飛行機」
下荒谷２自治会「八戸小唄」
いつもご参加いただいている団体はもちろんですが
今年は、田老一中吹奏楽部や宮古北高応援団の生徒さんにも
出演をしていただきました
田老一中吹奏楽部「名探偵コナン」「Dirty Work」「あまちゃん」
宮古北高応援団「よさこい」
開催後に行ったアンケートでも
「元気をもらいました」「よさこい最高でした
」
「若者たちが出ていて良かった
」
などの声が多く寄せられました～
たくさんの方々にご協力をいただき
今年も大盛況のうちに終えることができました
来年も住民のみなさんと力を合わせながら
よりよい演芸大会を作り上げていきたいと思います
ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました
AO
みなさんこんにちは
今回は
ふるさとバスＩＮ宮古
を紹介します
今回宮古では３回目の実施となりましたふるさとバス
これはもりおか復興支援センターの方々の主催のもと、
東日本大震災により盛岡市内に移り住んだ沿岸出身の方々をお連れして沿岸バスツアーを行い、復興の様子を知り、地元の人々と交流を深めていただくイベントとなっています
今回は災害公営住宅に入居された方々との交流
ふるさとバスには約20名の方が参加いただき、地元の方々との交流を楽しみました
半数の方が宮古の出身者
中には、何年ぶりかにお会いする方もお見えになり、
「久しぶりだがねー」
なんて声をかける場面もありました
当日の交流は、災害公営住宅に入居している方から
今の生活の様子や自治会活動についてなど、災害公営住宅に移ってからの生活をお話いただきました
なかなか内陸にいると災害公営住宅のイメージがつきにくい、という人も多く、
参加された皆さんは真剣な表情でお話を聞いていました
災害公営住宅からも多くの住民さんが参加いただき、
「せっかくこうやってつながりができたんだから、
私たちも内陸の災害公営住宅にお邪魔してみたいがねーまた色々と交流したい」
という声も聞こえてきました
最後にはとても名残惜しいように災害公営住宅の入居者の皆さんのお見送り
また、皆さんとお会いできること、楽しみにしていますね
もりおか復興支援センターの皆さん、ありがとうございました
また、参加いただいたみなさん、ありがとうございました
黒
みなさん、こんにちは
間が空いてしまいましたが、前回からの続きをお届けします～
６つ目の競技は「パン食い競争」
あんぱん・チョコパン・クリームパン（たぶん）
ひもから口だけを使って器用に外していきます
そのあとは、競技は少しお休みし・・・
保育所の子どもたちによるお遊戯の披露がありました～
そのまま、子どもたちと一緒に７つ目の競技「おまつりワッショイ！」へ
2本の棒の間にボールを置き、落ちないように慎重に
運んでいます
「ワッショイワッショイ」の元気な声が
響いていました
最後は、昨年から始まった「
カーレース」です
車いすの扱いは不慣れで・・・
という方が多いですが
皆さん頑張って車いすを押したり手でこいだり
リレー方式での競技ですが一番盛り上がります
スピードが出ると後ろの風車がきれいに回ります
そして・・・競技後の締めくくりは輪踊りです
音楽が流れるとみなさん自然と踊りだします
今年もケガがなく無事に運動会を終えることができました
クラブ同士・住民同士の親睦も深まったようです
参加者の皆さん、係員の皆さん
本当にお疲れ様でした
AO
皆さんこんにちは
さて、先日もお伝えしたとおり、今日から
ベンチ・テーブルを復活させよう！
～男性のみなさん、力を貸してください！～
が始まりました
そんな一部を紹介したいと思います
当日はあまり人数がそろわないじゃないかと冷や冷やしていましたが、
多くの男性の方々にお集まりいただきました
なによりも、天気がよく、最高の活動日和となっていたことがよかったですね
むしろ暑いくらいです
さて、簡単な挨拶を済ませた後は、皆さんと一緒にさっそく作業開始
最初はサンダーで研磨し、表面の汚れを取り除きます
見る見る取れてきますね
仮設住宅によっては人がいなくなってからしばらく経つところもあったので、
表面の汚れがたくさんついています
最初は皆さんやすりが機械から外れたり、
細かい部分が削れなかったりで、悪戦苦闘していましたが…
午後には使いこなしていました笑
そして、その後は塗装をしていきます
まずは、ずっと日光や雨にあたっていた木材に着色と、栄養を与えるために
オイルステインを塗っていきます
色が入るととてもきれいに仕上がっていくのがわかりますね
↑始まる前がこれ
なんだかお疲れの様子がうかがえますよね
↑そして、塗ったのものがこれ
とてもきれいにしあがっています（まだ完成じゃないです）
その後は、せっかく塗ったベンチを長持ちさせるため、
ニスを塗って聞きます
汚れの防止や、艶出しなどの効果あり
（失礼しました、ニス後の写真がありません…）
多くの男性の方々のおかげで、予定よりも多くベンチをきれいにすることができました
地域の皆さんに喜んでもらえるといいですよね
涙が出そうだったのは、
「普段社協さんにはお世話になってるから協力しなきゃなー！！」
そんな言葉くれたら、私たち職員は泣いちゃいますよ…
住民同士の支えあいってもちろん大切だと思うんですが、こうやって人と人が
感謝の想いでつながるってとっても大切なことだと改めて感じました
また、完成品はきちんとアップしたいと思います
活動いただいたみなさん、お疲れ様でした
黒
みなさん こんにちは
すっかり、
秋が深まりましたね
今日は、あいにくの雨です が・・・
本日１０月２０日（金）～25日（水）まで
作品展示会が開催されています。
場所は、末広町「りあす亭」です
時間は、１０時～１５時です
※１０月２５日（水）は、１０時～１２時となっております
仮設住宅と公営住宅と地域のかたから
素敵な作品がたくさん
かざってあります
美味しいコーヒー
とクッキーを用意しています
今回は、TOTOさんから協賛をいただいて開催しています
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください
お待ちしておりま～す
YUKA
みなさんこんにちは
今回は募集のお知らせです
題して
ベンチ・テーブルを復活させよう！
～男性のみなさん、力を貸してください！～
仮設住宅入居者がいなくなった地域が少しずつ増え、皆さんの憩いの場として活用されていたベンチ・テーブルも役目を終えようとしています…
しかし、まだまだ使えるんですよ
ベンチ・テーブルをきれいにして、また再びたくさんの宮古に憩いの場を作っていこうというプロジェクトになります
そこで
生活復興支援センターでは日曜大工を得意とする男性ボランティアを募集します
一緒に力を合わせて、たくさんの憩いの場を作っていきましょう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【内 容】
仮設住宅に設置されているベンチ・テーブルの修理・研磨・塗装
【活動日時】
10月～12月の期間 10：00～15：00（計6回）
※参加可能な日・時間だけでＯＫです！
【参加対象】
市内在住で主に男性
（日曜大工の経験有無は問いません、どなたでも大歓迎です）
【その他】
・必要な道具はこちらで準備します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
参加をご希望の方・詳しい日時等のお問合せは宮古市生活復興支援センター（0193-77-3061）までお電話ください
皆さんお待ちしています
黒
みなさん こんにちは
今日から
１０月
というわりには、汗ばむ暑さです
今日から、全国一斉にスタートした
今年で７０周年の赤い羽根共同募金です
本日は、田代児童館・学童様、河南中学校
西中学校をはじめ、たくさんのみなさまに
街頭募金のご協力をいただきました
西中のみなさん
ガールスカウト岩手県第１４団のみなさま
ご協力ありがとうございました
東日本大震災のとき
災害ボランティアセンターで大変お世話になりました
静岡県社協の
松浦 史紀 様 と 曽根 允 様 が
宮古市の復興の様子をみにきてくださいました
いつも気にかけていただいて、本当にありがとうございます
ＹＵＫＡ
みなさん、こんにちは
9月22日（金）、田老公民館体育館にて
第41回田老地区高齢者運動会が開催されました
田老地区の５つの老人クラブと一般チームの
合わせて全６チームで競技が行われました
盛りだくさんの内容だったので、今回は
ブログ二部構成で様子をお届けします～
１つ目の競技「始走式」では
赤沼支部長と、当日参加された最高齢会員さんが
ゴールテープを切りました～
最高齢の方は、なんと９０歳
お元気で本当に素晴らしいですね
（ちなみにこの後、少し遅れて１００歳の会員さんも来場されました）
続いての競技は「○●玉入れ○●」です
来賓＆係員の赤チームと会員さんの白チームに分かれ
15秒間でどのくらい玉を入れられるか競いました
全体で最初の競技でしたが、早速白熱していましたよ～
3つ目の競技は「
お手玉ボーリング」
お手玉を転がしてペットボトルのピンを倒す競技です
今年度初めて取り入れた競技ですが
皆さんとにかく当てるのがうまかったです
４つ目は「ケツ圧測定」
ケツ圧で風船を割ります
場内には快音が鳴り響いていました
５つ目も新競技の「
ボール運び」です
ひもをつけたフラフープでうま～くボールを運びます
コーンを回るときは勢いでボールが飛び出してしまうので
慎重に運んでいます
とても大盛り上がりだった運動会の様子は
次回のPart２に続きます・・・
AO
みなさんこんにちは
最近めっきり寒くなってきました
でも日中帯は暖かったりして…
なかなか体調管理が難しくなっている時期です
みなさんも必ず１枚羽織るものをもってくださいね
さて、毎年
黒石市社協、黒石市ボランティア連絡協議会、黒石市
の皆様にはお世話になっていますが、
今年もお越しいただきました
http://blog.goo.ne.jp/miyakovc/s/%E9%BB%92%E7%9F%B3%E5%B8%82
毎年ありがとうございます
さて、今回は
津軽塗
を紹介します
青森の津軽地方で生産された伝統漆器の総称で、ウイーンバンコク博覧会に展示することに
なった際、名付けられたそうです
江戸時代からあるそうですよ
そんな津軽塗の特徴は、堅牢で実用性に富んでいること、
優美な外見をもつことで、「研ぎ出し変わり塗り」という技法が使わています
今回は参加してくださった方と一緒にその津軽塗を体験しました
一生懸命漆をやすりでこすります
力の入れ方で漆の取れ方が違うので、みんな違う柄が出てきます
皆さん夢中になって擦っています
20分くらいでしょうか…結構根気が必要になります
さて、私が作った作品はこれ
赤色は多め、緑色が少なめな津軽塗
特別な技術がなくても誰でもキレイな模様が出せるのが素敵ですよね
皆さんも是非黒石市に行ったときには津軽塗を体験してみてくださいね
黒石市の皆さん、ありがとうございました！
黒
皆さん こんにちは
今日は 先月開催されたKANPEI みちのくマラソン2017を紹介させていただきます。
今年も 東北に笑顔・勇気・元気を届けるKANPEI みちのくマラソン2017がここ宮古がGOALとなりました。
間寛平さんや東北に所縁のあるタレントさんが、駅伝形式で8/12（土）福島県富岡町をスタートし、宮城県、岩手県を横断して８/２４（木）宮古へ到着されました。
距離にして、802.２km凄い距離ですね
そしてゴール会場の千徳小学校に行く前に、児相仮設に立ち寄ってくれました！！
KANPEI みちのくマラソンの、最終日。
スタートランナーをされた 石田靖さんと、その たすきをつながれた福本愛菜さん。
気さくに皆さんとお話しされ、住民の方たちもこの笑顔。
さすが芸人さん。お話がとても上手で、皆さんとの会話がはずんでいます。
石田靖さんが、 昨年のマラソンで、中里仮設に立ち寄った時に、９１歳で仮設に住んでいる、とってもお元気なおばあさんがいた。
TVで台風１０号のニュースを見た時、９１歳のあの元気なおばあさんが 市の職員さんにおんぶされて避難している様子が写った。
あっ！！あのおばあちゃんだ！！
ってびっくりされたそうです。
遠く離れたところでも、ニュースをみて気にかけてくれて、 本当にありがたく、胸がいっぱいになりました。
ちなみに現在９２歳のその方は、仮設からでて新築の家を建てられ、元気に 頑張っていられます！！
と、その時 とスタッフさんの声が。。。。。。。。
間寛平さんでーす。
皆さん わあああ
待ってましたあちこちで 寛平さあんと、声援が。。。
と、またまたスタッフさんの声で
山田花子さんです
山田花子さんは、予定ではゴールの千徳小学校へ行かれるはずでしたが、急きょ仮設によって下さったとの事です。
間寛平さん達から、おお花子、寄ったんか。と、驚かれていたけれど。。。。。
何より驚いたのは住民の皆さん。。。
いっきに４人の芸能人に 固まってます。。。。。
でも、震災の頃の話、台風で被災した話を本当に丁寧に耳を傾けて聞いていただき、
住民の方たちも心が晴れて緊張がほどけてきた様子です。
さらに
間寛平さんのギャグ
「血ぃ吸うたろか」
「かい～の」
わあー。まさかギャグを見れると思わなかったー。
皆さん大喜びでした。
大爆笑の後は、皆さんで記念写真。
間寛平さん、石田靖さん、山田花子さん、福本愛菜さん
住民の方の心に寄り添っていただき本当にありがとうございました。
後日、公営住宅に住む住民さんが
とっても楽しかった。元気が出た。幸せな時間だった。と、嬉しそうに話されました。
sanako
みなさんこんにちは
はやいもので、もう、９月の半ばですね
朝晩は、だんだんと涼しくなってきています。
みなさん、風邪はひいてないですか
秋といえば、秋祭りですね～
宮古でも、今週末に開催されますね
今年は、社協チームも、手踊りに参加しますよ
総勢５８名のメンバーで参加です
ただいま、練習中です
本番は１６日、１８時からになります
みなさん、見に来てくださ～い
Meg
皆さん こんにちは
東日本大震災から6年。
仮設に住んでいた方々も、次の生活の場へ引っ越し、新しい生活を始められる
人が増えています。
そんな中、仮設の談話室の利用もぐっと少なくなり この日は久しぶりの談話室
での料理サロンが行われました。
この日は 味の素コミュニケーションズさんの料理教室です。
参加された住民さんによると、味の素さんの料理教室は、ここの仮設は今回で
2回目。
1回目は3年ぐらい前だったそうです。
味の素さんの
「災害復興住宅でもニーズがあることが分かり、復興住宅でも開催していきま
す。でも、仮設がなくなるまでやりたいと思います。
仮設だろうが、復興住宅だろうが, 皆さんがお元気になるまで続けようと思い
ます。」
という思いを聞いて、皆さんから拍手が。
ありがとうございますと、皆さん笑顔に。。。
美味しく食べて、人生過ごそう
まずは、味の素グループさんの栄養の基礎のお勉強です。
夏バテの原因は、たんぱく質の不足が原因が多いそうなんです。
そこで、今日のメニューは鶏肉をしっかり取り入れて、たんぱく質をとれるメニューになっていました。
男性の方も、見事な包丁さばき。
夏野菜をつかって どんどん料理が出来上がっていきます。
あっという間にできあがり
低カロリーで、減塩を考えたメニューです。
岩手県は、全国と比べると、塩分取りすぎなのだそうです。
そこで、東京の味の素コミュニケーションズの担当栄養士さんが、少しでも減塩
できるメニューを考えてくれました。
みょうがご飯 のみょうがと大葉の 香りを楽しみながら いただきます。
暑くて食が進まないと 言っていた住民さんも、
「お昼に こんなに食べたの久しぶり。』と満腹になっていらっしゃいました。
sanako
みなさん、こんにちは
あっという間に９月ですね
季節の変わり目なので、体調を崩さないように
お気を付けください
さて、先月田老では様々な大学の学生さんが
活動をしてくれましたので、ご紹介します
◆◇８月２３日（水）＊実践女子大学◇◆
三王地区自治会研修センターを会場に
実践女子大学と住民の交流会が開催されました
住民１８名、学生１５名がセンターに集まり
みんなで
うちわづくりに取り組みました
みなさん思い思いにうちわに絵を描き
オリジナルのうちわづくりを楽しんでいました
◆◇８月２４日（木）～２９日（火）
福岡女学院大学◇◆
３月に引き続き、福岡女学院大学が来訪し
約１週間、各地区でリラクセイションをしてくれました
リラクセイションは毎回大好評今回受けた方々からは・・・
「今まで上がらなかった肩がこんなに上がった」
「ひざが痛くて辛かったのに正座ができるようになった」
などなど、大喜びの声が上がっていました
また、初めて受けた方からも
「やり方を覚えて自分たちのサロンでもできるかも…」
など、積極的な声も聞こえてきました
実践女子大学のみなさん、福岡女学院大学のみなさん
いつもありがとうございます
またお会いできることを楽しみにしています
実は・・・
早稲田大学応援部も８月２９日～９月７日まで
グリーンピア三陸みやこで夏合宿の最中です
見学自由ですぜひ来てみてください
AO
みなさんこんにちは！！
本日で平成28年台風10号災害から1年が経ちます。
あっという間ですね…。
宮古市社協としては東日本大震災と台風10号と２度の災害ボランティアセンター開設となりました。
ちょうど１年前は総合福祉センターも閉伊川の増水の影響で、どんどん増水し、建物を残して
駐車場が冠水していたことが思い出されます。
総合福祉センター周辺の自宅も多くの方々が被害を受け、総合福祉センターに避難した方もお見えになりました。
翌日からの災害ボランティアセンター開設後、
県内外から多くの住民さんやボランティアの方々、関係機関の皆様に助けられたことをとても鮮明に覚えています。
すべてに共通するのは「東日本大震災の教訓を活かす」ということ。
発災から避難所運営、災害後の住民同士の支え合いの活動を見ていても、
皆さんがその知識や経験を活かした災害対応になっていました。
また、ボランティアの皆様は、東日本大震災のリピーターボランティアをはじめ、多くの方々が
ボランティアセンター運営にとても協力いただき、本当にありがとうございました。
今回は川井エリアや新里エリアでも発災し、道路の寸断により一時孤立状態になったことなどもあり、
なかなかボランティアや必要な支援が入りずらいところでもありましたが、
大回りをして新里、川井に入ってくれた方もお見えになりました。
現状、宮古市内でも台風10号被害により、仮設住宅に入居されている方々も多くお見えになり、
これから生活再建に移る方もいます。
岩泉町では現在もなお、ボランティア活動が継続しており、仮設住宅に入居されている方も多くお見えになります。
今後、私たち社協職員もみなさんの気持ちや生活に少しでもお役にたてるよう、
一緒に歩幅を合わせながら活動していきたいと思います。
また、再び助けに来てくれた仲間たちの存在につながりの大切を改めて感じました。
また、この災害ボランティアでつながった絆が、次につながるバトンになりますように…
今回の台風10号災害ボランティア活動にあたり、
多くの方々にご協力いただいたこと、改めて感謝申し上げます。
私たち社協もこれから、もっともっと皆さんと一緒に宮古を良くしていくことができるよう、
活動していきます！
黒
