~もし高校野球の女子マネージャーが青森の『イタコ』を呼んだら~
今日のブログの題名は
先日、近内地区センターで行われた演劇公演の題名!
どんな内容だろ???と興味をそそられる題名
これは震災後、被災地にエールを送ろう!と作られた作品
演劇をしてくれたのは
青森中央高校 演劇部の皆さん
脚本は顧問の先生
そしてそして…
この演劇を宮古にも…とお話をくれたのは
アクト・ディヴァイスの浅沼さん
なんと浅沼さんっ!
以前、宮古市で作られた映画の監督なんだとか
作品の名前は「あの夏、タイムマシーンにのって」
ちなみにM.A.Dの金野さんも
音楽を担当した部分があるんだとか…
すごいっ!!
そのご縁もあり、今回宮古市で公演してくださいました
これは、見なくては…!!!
内容は…
「大震災によってチームメイトや家族を失い、
青森に転校してきた主人公の成長が描かれているもの!」
高校生の皆さん、本当に元気いっぱいでした
演劇は地区センターで行われたため、仮設外の方もたくさん集まりました
笑いあり、涙ありのこの演劇!
感動の場面では涙を流しながら見る方もいらっしゃいました。。。
すんごいパワーだったねぇ!!!
演劇はあまり見たことがないから、よかった!!
また見たいです!!!
と皆さん、喜んでいました
演劇が終わった後は演劇部の皆さん、最後まで笑顔で
「ありがとうございましたっ」と握手をして、
お見送りをしてくれました
もう…これだけでも元気をもらえちゃうくらいですっ
私たちもボランティアさんと、住民さんと一緒にお見送りしました
今度は違う地域でも公演をするようです
青森中央高校 演劇部のみなさん、
そして浅沼さん、お疲れ様でした
宮古で活動していただき、
本当にありがとうございました
★明日の活動予定★
・利用支援
・写真洗浄