みなさんこんばんは
宮古も少しずつですが、暖かくなってきています
春の日差し感じますね
明日で震災から3年が経過します。
宮古社協でも相談員が仮設住宅・みなし仮設住宅への巡回強化を実施しております。
4年目に入っても、地域の方々の身近な存在であり、
皆さんが安心した生活を暮らせるよう、一緒に頑張っていきたいと思います。
さて、先日、
青森公立大学の経営・経済学部、山本ゼミから
藤田絢子さん(3年)、吉田早織さん(3年)、鳥屋部真澄さん(1年)
がセンターへ来所して頂き、
支援金を寄付して頂きました
なんと、昨年も同様の形で同大学学生から寄附をいただいております
その寄付を頂いた背景がとても素敵なんです…
ゼミの仲間と協力し、
公益財団法人 青森文化学術振興財団が主催されている懸賞論文を応募、そしてなんと
優秀賞
を獲得
昨年は青森県全体について、今年は青森県の観光・りんごについてを研究し、応募されたそうです
タイトルは
「私たちの考える青森県の地域活性化策~青森県産リンゴジュースに関する研究~」
それを基に地域活性化に繋がらないかと考え、
調査の中には、リンゴジュースを青森の主婦や東京の方など…いろいろな方に試飲して頂き、
地域活性化について検証しました
また、藤田さんと鳥屋部さんは宮古市出身、吉田さんは盛岡市出身
岩手出身・宮古出身の方々が地域活性化について真剣に考え、その成果を
寄付という形で支援して頂きました
本当にありがとうございます
明日は災害ボランティアセンター開設以降、何度も宮古に足を運んできてくれているボランティアさん達がたくさん来所予定です
さて、だれが来るのかは…次回のブログのお楽しみに…
黒
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