みなさん 三月も中旬 さくらのたよりも聞かれそうですが・・・・
宮古は雪、全国的に寒い天気となっていますね。
インフルエンザなどにもまだまだ注意が必要ですね。風邪を引かないように
本日は久々Miyako Nowをお送りいたします。第6回目です。
今日は震災から3年を経過して大きく動きだした2つのことを特集!
まず一つ目
「三陸復興道路」みなさん良くTVとかで良く耳にしますよね。
北は青森県八戸市から、南は宮城県仙台市を繋ぐ総延長359kmの道路です。
ちなみに岩手県では213キロを整備する予定で156キロを現在整備中
本日は、そんな復興の目玉である道路の一部の工事具合をご紹介!!
現在宮古市ではどうなっているかと言うと・・・
山田町山田から宮古市金浜を結ぶ、約14kmの自動車専用道路を工事しています。
現在の曲がりくねったカーブの続く道路や、津波浸水区間を回避したルートになっていて!
走行性が向上するとともに、所要時間の短縮により主要港湾(釜石港)へのアクセス性向上し!
救急医療施設への速達性向上等の効果が期待されます。
BOXカルバートの工事
カルバートとは、道路の下を横断させて人や車を通行させたり、水路として機能したりする構造物のことを指します。
2つ目はガレキ処理
東日本大震災により市内で発生した災害廃棄物(瓦礫)の推計量は約70万トン
これは市内で発生する一般廃棄物の約30年分に当たります。
ボランティアの来ていただいた皆さんも山のように積まれた瓦礫を目にした方も多いと思います。
しかし、震災から3年が経過して
なんという事でしょう。
全国からの熱い支援で90パーセント以上の処理が終わりました
全国、いや、世界の皆さん ありがとう
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