3月15日(月)、総合福祉センターで開催されました。参加者は市内の学校、福祉施設、ボランティア、NPO、民生委員さん等25名が参加しました。
講師は、学習院大学 長沼 豊 教授(日本ボランティアコーディネーター協会理事)でした。50分間の講義で、福祉教育とは何を目指すのか?どの様な視点でプログラムするべきなのかを分かりやすく、そして冗談を交えながら面白くお話ししていただきました。
その後、2時間グループワークを行いました。GW(ゴールデン・・・ではないです)では、参加者の所属が交わりあいそれぞれの立場での福祉教育への熱い思いをぶつけ合い、共有し皆で“つながり”ながらプログラムすることの大切さと楽しさを体感しました。
*受講生の皆さん、先日はありがとうございました。そしてすいませんでした
皆さんからの投稿をお待ちしています
3時間があっという間に過ぎ…
参加者の皆さんとのグループワークでは地域やボランティアに対する様々な思いを伝え合うことができ、もっと一緒に語りたいという思いも生じたり…。
前向きに頑張っている方々との語り合いは、自分自身の力になります。
本当にありがとうございました。
いま 来年度の事業計画を作っているのですが、“福祉人材の養成”も重点目標にあげながら、地域交流を図るとともに、より住みやすい地域づくりを目指していければなぁと思っています。
最後に 長沼先生 とても分かりやすくユーモアあふれる講義 本当にありがとうございました。