ソチオリンピックを見ていても、有力選手は殆ど、親が関わっている
親の覚悟が必要なんですね、スノーボードの平岡君は毎週5-6時間かけて雪山に通っていたという、お父さんの覚悟が半端じゃない、凄いです、お父さんに金メダルです
私も長男の時は、野球に関してかなり情熱的にやってきました。
次男の時はもう燃え尽き症候群なのか、かなり中途半端で、諦めてしまいました
今年、妹の子供が 愛知県の最難関私立中学 TK中学校に合格しました
妹夫婦も、大変な努力をしたのかなと思います
最近、長男の受験において、この時期に本当に素晴らしい人に出会って、
勉強も親がアドバイスできるようにならないといけない
塾任せではいけないと痛感させられました
この方のアドバイスを取り入れながら、勉強に工夫を入れてみました
短期間で 結果 内申点が6点も上がりました
もう受験する高校は決めてしまっていたので 変更はできなかったのですが
高校推薦を受けるのに かなりの余裕が生まれました
もう少し早く この方に出会っていたらと思いますが
目的は大学受験 今出会えて 本当に良かったと思います
がむしゃらに 勉強するのは 勿体ない行動です
効率よく やった方が良いに決まっている
今、私が英語の勉強(大学受験用)に嵌っています
自分が大学受験の時には知らなかった事が、どんどん見えて来て 面白い!!
受験、面白いじゃん!!
息子たちには、面白がって受験に立ち向かって欲しいですね
そして、長男が高校合格
本当に面白かったのが あれだけ家で勉強しなかった息子が、坐骨の修正をしてから
長い時間、机に向かいだした事
座る事が苦手だったとは 生まれた時から決まってしまっている現象も
ある方から教えて頂いた概念です
知らなかったら 一生 座る事が苦手な(勉強することも含め)まま 生活しなければいけなかった
世の中には まだまだ 知らないことがいっぱいあります
スポーツでもそう思います
今迄がこうやって来たから 間違いない 何てことは無いのです
「ストレッチ」本当に怪我の予防になっているのでしょうか?
「筋肉トレーニング」本当に能力向上になっているのか?
「素振り」で打撃能力が向上するのか
アメリカ人は素振りなど一切しません 素振り練習をしていると変な目で見られるそうです
常識を疑うことも大事です
10年後は 非常識かもしれないのです
整体もそうです
身体が柔らかくなった なんて喜んでばかりいられないのです
柔らかい=関節が緩んでしまっている=怪我しやすい
という考え方もあるのです
私の整体は非常識な部分が多いです
「お客様の声」にも 「殆ど触らないのに、不思議です」という声が多い
常識では あり得ない現象です
足首 手首 指先1本1本まで 調整できます
プロスポーツ選手には必要な感覚です
選手も指導者も親も 勉強追求していかないといけない
オリンピックを見ていると そういう面が 気になってしまう