蒲郡市のサッカー関係者の方、見ましたか「奇跡のレッスン」

奇跡のレッスン　世界の最強コーチと子どもたち


先日NHK BS1で放送された

フットサル日本代表監督 ミゲル・ロドリゴさんの指導法



日本の指導者とはかなり違った指導法を紹介していました

野球の指導者にも観て貰うと参考になったかと思います



ゴールデンエイジの育て方

型にはめた　練習がいかに　子供たちの能力を狭めているか



昔、公園で子供たちを教えていた頃を思い出しました

試合でのとったさの時に動けるレッスン

キャッチボール一つをとっても　バリエーション、独創性が必要です

ミゲルさんの指導を見ていて　懐かしく思いました



常識通り　教える方が楽だけれど

整体も同じです

普通に揉んで、矯正していればいいんだろうけど

その上のレベルには行けません



ただ、ミゲルさんと違う所は

私は怒ってしまう所

反省です

野球選手に必要な肩回りの柔軟性

肩とは？

肋骨　肩甲骨　鎖骨　腕　が一体になっている部分です



ゲーム、パソコン、スマホ、テレビに夢中になっていると

左のような　脳意識になり　

猫背、肩は丸まり　硬くなります

特に　肩甲骨の柔軟性が無くなります


そして、地に足が着かない状態になります

これはストレッチやマッサージ等では解決できません



脳の意識（クセ）を変えてやるしかないのです


右図のように

「究極の後ろ反らし」で　意識を後ろに持っていくと

不思議な事に

肩関節が　緩んでくるのです

肩甲骨が動き始めます

イチロー選手の歩き方も真似できます

脳を３６０度の意識で使えるようになります

小学生から８５歳の方までも体験済みです



４００勝投手　金田正一さんは

肩甲骨の動きで　調子の良しあしを判断していたという



ピッチャーは　肩甲骨の可動性が命です

一生懸命　ストレッチしても無駄なのです




左の状態だと

怪我もしやすいのです

そして

怪我が治りにくいのです